Day1 前編: 29時間フライト(現地到着まで)

さて出発です。いろいろあって1年ぶりの海外旅行。なので今回は遠い所へ行きます。それは文中で。

出発直前にもかかわらず、問題が発覚。2番目に訪れる町が混雑している。観光シーズンの週末だからみたいだ。評価の高いほうからどんどん売切れていく。やばい、、、が時間がない。もうタクシーを呼んじゃったのだ

「ぼくも行く」状態なウインスロー

お前はお留守番だ。パスポートがない。ふてくされないで、いい子で待っててね

駅まで!

日記を書くたびに、地元駅がきれいになっていきます

モールができただけで、不思議だ

まずは成田エキスプレスの出る駅へ

問題発覚。さっき電車が緊急停止しました。踏切でどうのこうの。やばい

結局安全点検だけで、運転再開。5分のロス。でも時間はたっぷり

昼飯は大船軒の立ち食いソバ

そろそろ入線だな

三脚や脚立を使用してのホームでの撮影はNGだと。おいらは手持ち

手持ちといえば旅の友は3色。グリーンは製造中止になってるので、買いだめの最後の1つ。

さあ乗るぞ

日本て犯罪が少ないといいますが、置き引きとかは多い気がします。下着をとられないようにちゃんとロック。

コーヒーとお茶のペットボトルは日本の文化

だれだ、勝手に駅作った奴は。しかも特急が止まるよ。@武蔵小杉

さっきからホテルの予約をしてたら電池が猛烈になくなりつつあります。でもこの列車の手すりにはコンセントがあるのです。安心。

ついでにトイレも広くてきれいで安心

スカイツリーも見えて安心

そして2番目の町の宿も取れました。結局奮発していい場所に。

あれ、靴をみがいてこなかったな

車窓はすっかり田園風景

成田到着。これで一安心

まずやったことは、これ

インチキ靴磨きですが

あらきれい。男の身だしなみです

次に荷物を分割。このスーツケースは、2つに分かれます

大きいままだと機内に持ち込めませんが、2つに分ければ両方持ち込めます。もっともショルダーバックが大きいので、1つは預けます

チェックイン完了

身軽なおいら

ちょっと早いな。まあ出国審査とおっておくか

なぜか中に入るとまずデューティーフリー店。このあたり、複数の香水が混じって気もち悪いです。公害だ。

両替は33か国あるそうですが、、、、ないじゃん僕がほしいの

これじゃないけど、こんなので飛びます

本屋へ向かう途中にあったシャワールーム。1000円ということかな

まだ不要

本屋を覘くが、あまりほしい本はなし

本屋の前は壊れちゃった長旅の人々が寝てます。乗り継ぎまちのようです

さいごに水を買いに来たら、お土産屋に長蛇の列。ほかで買います

あれ、雨になりました。

ラウンジは使えませんので素通り。前回は母連れで母持ちCクラスだったので楽だった。でも母連れは大変だった。身軽がいいね

おっと、ゲートについたらもう搭乗を始めてた

空港って、絵になるな

さあいくぞ、いざ地球の裏へ

でもこの飛行機はニューヨーク行きです

空港って歩くね、6372歩で出国

雨のフライトだけど、ゆれないといいな

ユナイテッドなので、このドアの向こうはもうアメリカです。

アメリカなので、ドアが閉まるまでは携帯OK。さあ飛びますよ。電波OFF

飛んだことろで足もとチェック。こんかいもエコノミープラスなので、足元は余裕。

飛行ルーツマップです。遠いね

でも目的地はここ

3・3・3のこの位置がお気に入り。

下界は雨でも、快適なフライト

最初のエサ。こればっかりは日系フライトにはかなわない

でもいいのだ、これが世界基準

それより寒いんですけど。ヒーター代ケチってる?乗る人ご用心。(本当はエンジンの余熱で温めるので、ケチってるわけではありません。設定が悪い)

就寝タイム。しばし落ちましたが、また起きちゃう。座睡眠だからね

このあたりで中間

お夜食の時間

ロールの中はピザですね。おいしいです。

外はもう昼間ですが、

機内は夜

うつらうつらしたり、テレビでコメディーなんか見てると

もうこんなところ

でも目的地はこの辺だから、やっと半分。もともとは1年半前の3月13日に行く予定でした。でも地震で飛行機が飛ばず、原発事故でとてもいける状態じゃなくなり、中止しました。今回は日程の都合で、その縮小版です。

朝餌。いまいち。オムレツを選ぶことをお勧めします

入国準備。トランジットなのに、アメリカは入国させられます。ESTAも必要。書類尾滞在先にはTransit と書いてブエノスアイレス、アルゼンチンと書けばOKでした。そう、ブエノスアイレスへ行くのです

ちなみにこの機体には普通のコンセントがありました。

ニューヨーク(ニューアーク空港)到着

これに乗ってきました。この先は撮影禁止の入国審査エリア

無事入国してターミナル外です。ここで問題が。

アメリカのクライアントに送るプロモを持ってきたのに、郵便ポストがありません。アメリカ切手まで貼ってあるのに。インフォメーションに聞いても「撤去した。絶対にない。ニューアークの街中まで行け」だそうです。え~~、乗り換えるのに。困った。でも事前調査で、ユナイテッド航空のラウンジ(ビジネス以上の客とゴールド以上の上級会員用)のビジネスセンターなら送ってくれるそうです。ただし、1回利用は50ドル。もうこれしかないね。

よろしく!郵便代ケチってアメリカまで持ってきたのに、50ドルで送ってもらえることになりました。さすがにアルゼンチンまで持っては行きたくない、重いし。

というわけでラウンジの住人に有料でなったからには使い倒します。つかいませんでしたが、クロークで荷物を預かってくれます。

5時間、ソファーと無料のWIFI(外は有料)と無料のソフトドリンクとスナック。50ドル分には足りないが、まあ楽で安心なのでよしとする

ネット中

ネットに飽きてとなりの初老の親父とお話し中。聞けば彼もブエノスアイレスへのフライトをまってるそうだ。急速に治安が悪くなってるから気を付けるようにと、彼は知人から言われてきたそうだ。ただし彼も行くのは初めて。なるべく歩き回らず、タクシーに乗れとのアドバイスをいただく。参考にします。

親父と話も飽きたので、シャワーを浴びます。無料でラウンジニアシャワーがあるんです。一応、チップは払いました。外にはないみたい。

シャワーってすごいです。一気にリフレッシュ。でもまだ時間にならない

この駐機スポット、いったい何機入れ替わったことか

腹が減ったのでラウンジを後にする。再入場もできますが、時間的にもうさよなら。軽食って書いてあっのに、バナナと人参とクッキーしかなかったのがおしい。場所によっては本当に軽食があるので、期待してたのに。そのてんだけがっかり。金を払うと人間うるさいです

いつもの外の世界

ゆっくり食べるほど時間はない

まずは乗り場のそばへ

ここです

やっと出発案内にも表示が

サラダ系にしようかとも思ったんですが、これって機内エサで出るでしょ

ピザにする

さてさて、座って食べると奥のほうに妙なエリアが。検査を受けて入ったターミナルの中に、さらに検査を受けないとは入れない搭乗エリアが。

イスラエル行の便が出る場所でした。テロの影響もあるね。

水も買いました。3ドルぐらいかな、水が。持ち込めないのに漬け込んだ水商売だ。ラウンジから持ってこようと思ったんですが、ボトル入りはなかった。

さて搭乗開始

ながい、そして実は東京から到着したのと同じボーディングブリッジを通り

いざ、機内へ。成田ではここから外国だったんですが、ここではここか先もアメリカで安心

機内は英語だ。767でした

飛びますよ、、、、というか紺出て遅れてるし

積算10990歩でアメリカを離れました。時刻は東京時間。

晩餌。誤算だった、こんなに出るとは。軽食化とおもってたのに。さっきサラダにしなかったのは正解。

ここまで行きます

炭酸水など優雅に飲みます

バミューダトライアングル通るのか!

よくわからない「タコ」張り紙@トイレ。

ただいまアマゾン源流部を通過中。不時着したら原住民の方々にやられます

その恐怖を映像化してみました。うそです。

もうすぐです

それにしても日本語のガイドはこれ一冊しか売ってないとは、あまり行かないな

朝餌

カートはまだコンチネンタルのまま。合併終わったのに、、

つぶれたブリオッシュはどうなんだ?味は変わらないけどさ

由紀さおり発見

悪くない

由紀さおりを聞きながら着陸

つきました。なんかパンパ平原の真っただ中

飛行機から降りると、スペイン語圏。この後は入国審査でしたが、アメリカ人は100ドルぐらい払わされてました。なんでもビザ免除が相互でないの、ビザ代相当を払えということです。日本人は無料。入国審査ははやかったんですが、そのあとの税関が遅い。長い列に並びました。ついてから出てくるのに1時間以上。検査自体はほぼフリーパスでした。アルゼンチン人に厳しいようです。列増やせよ。

12307歩で入国。

でてみると、今度は両替が長い列。ほかの銀行は人すらいない。なんだ、まさか昼休みか?

列、うごきません

あきらめてシティーバンクのATMでおろしました。30秒。

あれ、おじさん僕のカバンもっていかないでよ~~~

というのは嘘です。
ここではタクシーをターミナルのカウンターで頼みます。英語も通じました。支払いもカウンター。この方が安心。ちなみに正確にはタクシーではなくハイヤーです。しかもペソが少なかったので米ドルで。両替と大差ない感じ。メーターはありません。

ハイヤーだけど、カングーでした。

英語のわからない運転手さんでしたが、カウンターですべて指示が出ているので安心。正確には、スペイン語のわからない客だけど、カウンターで聞いてあるから安心、です。

パンパな感じが

郊外になり

ブエノスアイレスになりました

広い道です。これがメインの7月9日大通りだそうです

隣尾バスのタイヤが妙。なんだ、このスティック?空気圧ゲージ?

あ、いっちゃった

間もなく到着。オベリスコ。まちの中心的な感じかな

そのすぐそばのここが宿泊地

さっそく部屋へ。古いホテルですが、改装されてます

ヨーロッパ式にビデがあり、シャワーカーテンがないタイプ。

まどのそとはこれ。この景色が見れそうな部屋にしてみました

下からじゃわからないからね、これは。口コミでは「道の騒音がやかましいので、注意」とあったが、それほどでも。

12949歩でホテルに到着。まだ12時過ぎです。これから一休みして外へ散歩に行きます。
DAY1の後編へ続きます
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