2015/08/09

悪沢岳Day2: 中腹の小屋へ、でも遠いのだ

 

おことわり
これは軟弱者の筆者が、友人のベテラン山男に連れられて山に行く旅日記です。正確な山行記録ではありません。大げさな表現や演出、また記述に不正確な部分もございます。 実際の登山計画の参考には山岳関係のサイトをおすすめします。あくまでも山旅の雰囲気を楽しむ目的でお願いします。なおこのルートは一般ルートですが距離も長く途中の施設も少ないため、経験の浅い人だけのグループには向きません。山は自己責任ですので、ご了承ください。

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さあ2日目。4時半に起床。今日はいよいよ登山です。

 

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本日の行程は7時間登って2600mにある千枚小屋を目指します。水平距離は8kmぐらいですが、現在地の椹島は1100mなので1500mも登ることになります。

 

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今日は一番つらい日です。それでも山頂はまだ先です。

 

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登山に朝ごはんは大切。炭水化物はたくさんとらないとシャリバテを起こします。関係ないけど新鮮なサラダがたくさん出ました。

 

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あちら方面に登りますが、山頂も小屋も手前の峰に阻まれて見えません。

 

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出発は5:45

 

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実はこちらは車道です。登山道は別なのですが、Fジイはこちらを選択

 

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坂を上りきったところで林道に出ます。ここで登山道とも合流

 

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せっかく坂を上ったのに、下っちゃいます。もったいな

 

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林道東俣線を少し北へ歩くと、すぐに緑色の橋が見えてきました

 

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悪沢岳方面へ伸びる千枚小屋への登山道は、この橋の手前左から始まります

 

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ここが登山口です

 

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いきなりの荒れた感じ。ようこそ秘境南アルプス南部へという事

 

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しばらくは支流沿いを歩きます

 

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そしてこの吊橋を渡ると急登が始まるはずです

 

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吊橋は揺れますが(あたりまえだ)、特に怖くはありません。まあ今は元気ですが、帰りフラフラだと怖いかもね

 

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標高1100mの看板。7枚目で到着ね

 

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さて南アルプスはよくお椀を伏せたような形と言われます。登り初めが特に急なのです。しかも標高が低い分だけ蒸し暑い。森も濃く風も抜けにくい。景色もない。本日も最初の1時間が地獄。

 

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今年は暑さで2度敗退している山男Fジイにとっても、たぶん最初の1時間を乗り切るのが課題です。彼は脱水対策でハイドレーション(ストローで歩きながら水分補給できる)、膝対策で登山用機能性タイツを用意してきました。

 

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さっそく2枚目かと思いきや、樹木の解説。この初めの1時間はマジきついです。おまけに谷沿いで崩落した区間があるので、回り道が尾根につけられています。もっときつくなったようです。

 

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どうなることかと思いつつも、なんとか最初の急登を登り切り尾根に上がってきました

 

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はやくもへろってます

 

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これは上部に送電線が通っている印らしいです

 

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最初の急登を登りきると尾根伝いの道。風が抜けるようになります。これは大きな救いです

 

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その代わり日差しがさしてきました。暑くなりますが、風がある分まし

 

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高圧電線の鉄塔が見えてきました

 

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真下から見る高圧線鉄塔。レアですね

 

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ここは休息所になっています

 

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この付近から一瞬だけ山頂部が見えました。多分、荒川中岳。この山へは今回は登りません(登れません)

 

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こちらがたぶん悪沢岳

 

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せっかく稼いだ標高を、今度はやせ尾根伝いに降りちゃいます。岩場を降りるのでやや注意区間。

 

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たぶん一番奥に見えているのが悪沢岳、、、かな

 

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尾根から降りると旧道と合流します

 

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そしてまた急な登り

 

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いったん林道に出ました。ここまで来れたので、なんとなく上までいけそうな気がしてきました。

 

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ここを少々歩いて横切り次の登り区間へ

 

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第2ステージ(勝手に命名)はここから開始。ここで7時52分なので、2時間ほどかかりました。標高は1470mほどなので、360mしか登ってないな。

 

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第2ステージも急登ですが、第1ステージより気持ちいいです

 

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順調に1600mに

 

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8:20 小石下に到着。ざっくり1/3ほど来ました。ここまで2時間40分なので、ほぼコースタイム通り。

 

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あと4時間30分と書いてはありますが、バテてきているのでここからは遅れそう

 

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比較的なだらかな道を過ぎて林道を横切ります

 

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ここから清水平の手前まではゆったりとした斜面沿いの道です

 

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訂正:『ゆったり』と言うほどでもなかった

 

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訂正:そこそこのぼってますね

 

 

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なんか登りが急にきつくなったな~~と思う頃に

 

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水の音がしてきます。

 

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9:44 清水平に到着。標高1870mなので770m登りました。ほぼ半分。

 

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こちらが泉です。飲めます。Fジイは2Lほど水を消費したようなので、予備を補充。僕も念のため補充

 

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ベンチは傾いてますね。もう少し行くか

 

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森の中の登りに変わりました

 

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さて登り再開

 

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湿った森なので、たくさんのキノコがあります

 

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ムム、怪しいキノコ

 

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怪しいキノコ2。

 

 

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10:50 蕨段に到着。あと3時間か。標高は2000mを超えています

 

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とても体力が持たないので、ここで昼飯にします。昼は宿で用意してもらったお弁当

 

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助六寿司+唐揚げです。おいしいい

 

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ここを過ぎると徐々に来た低く細くなってゆきます

 

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標高2100m!

 

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木の間から、山の姿がちらつきますが、よく見えません

 

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見晴らし台がりましたが、余分な登り降りは嫌なのでパスしました

 

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ふたたび森の中の道へ

 

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不思議なU字のくぼみを歩きます

 

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U字のくぼみは、木馬道(きんまみち)の後だそうです。明治時代の林業が盛んだったころ、切り出した木材を馬で曳いて川までおろした跡だそうです。川からは筏で下流へ

 

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そういう時代の名残り。今は切り出しはしていないそうです

 

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ひたすら登りますが、少々涼しくなりました

 

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空気もさわやかです

 

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6/7 標高2300mの看板。あと300m

 

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あと300m、こんなかよ

 

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ここで1台のカメラが電池切れ。どんだけ撮ってるんだ

 

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再び怪しいキノコ。食われてるから毒はないのかな

 

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だんだん傾斜が緩くなった気がします

 

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それにしても飽きたぞ

 

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そういえば周りの樹がシラビソに代ってました

 

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12:45 千枚小屋まであと1時間地点。駒鳥池です。すでに7時間歩いているので、1時間以上コースタイムを下回っています。まあいいのだよ、つけば

 

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わかりにくいのですが、下に池があります。駒鳥池です。

 

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さああと1時間行くぜ

 

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木馬道の起点だそうです

 

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ふと見上げるとケーブルが上空に。高圧線ではなく、千枚小屋への荷揚げ用のロープウェーです

 

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立ち入り禁止ですが、管理道路って方に行くと林道の終点があるようです

 

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まだまだ木が立派。木馬道より先という事は、この辺りは伐採されていないという事でしょうか?

 

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13:30 あと15分の看板に元気づけられます。でもたいてい15分じゃつきません

 

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しばらく行くと急に花が増えます

 

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これは千枚小屋に近づいた証拠

 

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でも登りは相変わらず続きます

 

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7/7の看板。やっと2500mです。あと少し

 

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そして何やら小屋っぽいものが

 

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お花畑の中を。結構虫が多いのは仕方ない

 

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着きました

 

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13:46 千枚小屋に到着。あと15分で着いたね。7時間のはずが結局8時間かかりました。

 

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千枚小屋は数年前に建てられた新しい小屋

 

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今回僕よりむしろ体力に不安を覚えているFジイも一安心

 

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チェックイン

 

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小屋は土間がある3階建て

 

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今夜の寝床は1Fのここ2枚。もちろんいわゆる雑魚寝ですが、寝るには十分。ひどいと1枚に2人寝ろとか言われちゃいますから。ここは本館は定員制だそうです

 

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到着後、汗ふいたり着替えたりしてたらあっという間に14時半。食堂が準備中になっちゃいました

 

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カップヌードルが食べたかったのですが、売ってませんでした。ちょっとがっかり。コーヒーはインスタントが1杯100円。食堂は夕食準備中でしたが、食堂だと400円でドリップコーヒーが飲めます

 

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とりあえずカフェイン補給

 

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東が開けていて眺望があります。本来は富士山が正面に見える絶好のポイントのはず。

 

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しばらくしてだれかが「あれ富士山か?」と言いました

 

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アップにして確認です。間違いありません。最高地点剣ヶ峰の旧富士山観測所が見えています

 

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あっという間に雲が動き、姿が変わります

 

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ちなみにAUの電波はなんとか届いています。向きや場所に気を使えば、通信はできます。電話は不明。ちなみに僕のスマホは3Gなので、4GLTEの場合は不明

 

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同じくドコモ。こちらは安定。通話もできるらしいです。

 

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本日の夕食はハンバーグ

 

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千枚小屋は花畑の中にあります

 

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ガスってきました。富士山はおろか、近くも見えにくく。まあ、寝るかな

 

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ちょっとだけネットサーフィン

 

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そして5時半ですが就寝

 

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夜中に目覚めてトイレ(屋外)に行ったら晴れていました。何枚かとったのですが、残念ながらピンボケでした。さむかったもので、ここで切り上げました。明日は山頂へ行くので寝ないとね。

 

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