2007/10/24
USA Day7: 日本へ帰国日
93035歩からです。
これから日本へ向けて出発
砂漠だからね。
時代遅れの電波塔が町の真ん中にあります。
下の建物は老人用の住宅だそうです。
できたころから住んでるのかねー
みあげ買い残しがあります
世間はまだハロウィンです。
最後の希望をいだいてク港への途中のディスカウントストアへ。
でも、おいてませんでした。
ターミナル着
空は青いよね、アリゾナは
これからセキュリティーをとります。
厳しいんだよねー、最近。
俺、かなり不審者
無事にセキュリティーチェックを終え、腹ごしらえ
95650歩
あれ、まだ飛ばないの?
ちょっと遅れてないか?
95774歩
乗ったはいいんですが、飛びません。
コンピューターの異常だそうですが
再起動で解決だそうですが、30分遅れ。
僕のサンフランシスコの乗り継ぎ時間はもともと1時間しかないにの、、
降りたところで「急いでください」
と係員に即されたゲートは95番
95951歩
バスの掲示でゲート95
ついてみるとまだ登場が始まったばかりです。
少しホッとしました
というか、ゲート情報が間違っていて
東京行きは91番だそうです。
96626歩
「Tokyo Passenger, Mr. Ishida Please come to th egate 91 immediately」
と、放送が、、 走ります
96655歩
ゲート91はすでに空っぽ。
係員が再度アナウンスをしています。
間に合った
ジェットウエーも空っぽ
だいじょうぶか、まだ飛行機いるのか?
機内に到着。
わかったこと、走ると万歩計は歩数が伸びない。
ストライドが広がるからだろうか?
ゆっくりすわり機内誌を広げるとさっきまでいたフェニックスの記事が。
”Three Parfect Days in Phoenix”
写真は昨日やられたキャメルバック山。
結構バカなものが多くてね。
これなんか絶対日本人の考え付かないもの。
マシュマロ・マシンガン
どうしろっていうんでしょうかね。
日本が近づきます。
よく考えるとこんな鉄の塊が空を飛ぶのは不思議ですね。
湿気の香りとうんでしょうかね
10万歩が近いので動く歩道で歩数節約
これは大宮行なので東京乗換です。
でも次を待つと30分後なので乗っちゃいます。
もっと本数出せよ!
日本人だと思う瞬間は帰国後まず緑茶を飲みたくなるところ
98897歩
ここは地下5階なので地上へ乗り換え
東海道線車内
間もなく辻堂です
潮の香りがします
歩数的に10万歩が近い
荷物があるのでタクシーです。
実家が近づきます
つきました。
猫は待ってるかなー
愛猫がまってました。
旅のにおいをかいでます
99833歩で万歩計を置きました!
日本を出て7日。
NYよりアリゾナはペースが伸びなかったので
10万歩以内でぎりぎり帰国です。
1日平均NYは2万歩、アリゾナは1万歩
旅の疲れは歩き疲れもあるんですね。
これで僕の万歩計の記憶は終わりです。
精読感謝
今回のカメラ: オリンパス ミュー720SW (代打です)
今回壊れて使い物にならなかったカメラ: リコー Caplio R6
2007/10/23
USA Day6: アリゾナ・カイロプラクティックな日
時差ボケも手伝い、早起きです。
81690歩からスタートです。
日本人にはあまりなじみがない。
F1の市街サーキットか野球のカ冬季キャンプぐらいしか縁がないか。
縁もないのだが緑もない
なにせ砂漠に作った街だから。
こういう人工の緑とサボテンだけ。
だからスプリンクラーが大活躍。
なのに車とバス以外の交通手段がありません。
だから交通渋滞がひどく、昨今の石油高と地球温暖化もあり
急ピッチで路面電車が作られています。
今朝は近所の小さな”Big Breckfast”というレストランです。
82195歩。まだあまり歩いていないのカロリーが高そうな朝食。
食後、友人のマリーは車に乗りクリニックへ出勤。
僕は後を追いお買い物へ。
ちなみに彼女の車はホンダ・インサイト。
ハイブリッドカーなので一番左のカープールレーン(乗員2人以上のみ走っていい車線)を一人乗車でも走行可です。僕は違反中。捕まれば罰金250ドルなり。
一回りして本日2杯目のコーヒー
85264歩でアップルストアに遭遇。
ふらふらっと入り危なくiPod touchを買いそうになりました。
でも日本と値段が変わらないのでパス。
上品なモールの後は庶民的なディスカウントストアめぐり。
これが結構楽しいんです。
こちらはKmart。
弟と記念撮影
いろいろガラクタを購入。
別のディスカウントストアのターゲットへ移動。
そのロゴが歩道に埋め込まれてました。
店内は赤白で統一されていてます。
後述のウォルマートを含めた3大ディスカウントストアの中で一番上品で
最近の僕のお気に入り。
気のせいか客層も上の気がします。
ベビー用品のお勉強。
安いので妹に買いたいのですが
いかんせん運んで帰るには大きすぎです。
店内が広いので結構歩いています。
大学のインターン達が診療をする専用の診療所です。
もちろん教授先生もいますが診察も処置もすべてインターンがします。
そういうわけなので値段は市価の1/3程度。
どのためか結構混んでいます。
白衣を着ると別人のマリー
左の紳士が大先生のDr.ニック。
前にも書いたMNDという医者の草分けで
特に彼のカイロの技はアリゾナで一番だそうです。
彼はこの大学の創立者のひとりで大先生なのですが気さくな方です。
僕が前回ポートレートを撮ってあげたので仲良しです。
その時彼の持ってたTIME誌にたまたま僕が撮った写真が載っていたので
「すごいプロに撮ってもらってしまった!」と感動してました。
なので「体が痛かったらいつでもタダで見てやる」と言われております
昨日マリーにもやってもら他のですが手に負えず、
お言葉に甘えて彼のカイロの技で診療してもらうことに。
本当はこの診療所では彼は補助しかしないいんですけどね。
Dr.ニックによると「骨ずれまくり」だそうで、
直すのは結構技が必要でインターン医には難しいとのこと。
マリーに処置を説明しながらポキポキやってます。
不思議なもので痛くないのにポキポキなってます。
この音は関節まわりの空気が鳴っている音とのこと。
これで痛みの原因の骨格のずれはきれいになおりましたが、
発生した筋肉の痛みはマッサージが有効だそうです。
予約困難な数万円の治療、光栄なことです。
この山はフェニックスの裏にそびえている900mほどの岩山です。
やっと入れましたが、
もう暗いです
マリーの彼のアダムはこの山に週に一度走って登ります。
急な登りですが距離は短いのでエクササイズ向きだそうです。
今日も彼が案内役
89195歩
僕は必死で追ってます。
日暮れも近いので登れるところまで行く予定。
もう必死。
ちょうど右下から対角線上の緑があるところを上っていきます。
これ30度以上の傾斜で僕はちょうどこの緑が切れたあたりで
心臓ばくばく乳酸出まくりで勇気ある撤退。
アダムはそのまま頂上へ走って行きました。
この急斜面、下りは偉い大変でした。
フェニックスと逆側の風景。
高級住宅地です。
山の中腹からフェニックスの残照
降りるとすでにあたりは真っ暗です。
90251歩
振り向けば月が出ていました
さすがに汗だくですが、ばててません。
二度とアメリカ相手に戦争をしてはいけないなーと痛感
山の後は買い物の続きでターゲットで
到着。
夕食はイタリアン。どれをとってもおいしい店でした。
途中で万歩計が止まって割には歩いたねー。
食後に激走して行く先は、、、、
妹に頼まれている「My First Chrismas」のよだれかけが
どこへいっても見つかりません。
そうです、まだハロウィン商戦でクリスマスには早すぎ。
「My First Halloween」はありましたけどね。
お買い物爆発しました。
こんなに買い物をして、はたしてスーツケースに入るのだろうか、、、
絶対無理そうなのでスーツケースを1つ買いました。
あす朝日本へ向けて出発