到着後、正直寝たいです。でも疲労はあっても眠気はありません。日々の不摂生のおかげです。
このホテルの欠点じゃないですが、禁煙ルームを頼み忘れた。もっともそんなに臭くありません
コンセントはこの形
これは誤算でした。ヨーロッパ型も刺さりますが、接触が不良なので微妙
一か所だけはマルチになっていて、日本のコンセントも刺さりますが、1つしかさせません。つまりここだけしか使えません。
まだお昼。ご飯を食べていないので外に出ます
エレベーターは部屋のカードを通さないとロビーにも行けません
あてもありませんが、こっちへ行きましょう
ガイドによると、このオベリスク周辺はケチャップ強盗の危険地帯だそうです。
「観光客に見えないようにしましょう」って書いてありましたが、無理無理。写真撮りまくりですから
歩行者専用のラバージェ通りへ
途中で見かけた携帯電話会社へ入りました。いつもの趣味の、現地のプリペイドSIMを買うつもりでしたが、パスポートがないとだめだそうです
他をあたってみます
タンゴを見せるお店のようです
前の路上にはタンゴのステップが。ブエノスアイレスはタンゴ発祥の地だからね。
とりあえずカフェに入ってなんか食うぞ
そうそう、ここはスペイン語圏なんです。英語は通じませんから、もはや写真を指差して注文してます。パニーニみたいなものでした。でもこのお店、WIFIが使えます。ここでメールチェックなぞしました。日本の携帯でデーターローミングは死ぬほど高いですから
なんか劇場街みたいです
あ、カルフール。
水を買いました。アルゼンチンペソ、いったいいくらなのか全く不明。これ1本が5ペソ少々。US1ドルぐらい??
どこにでもあるサブウェー。楽だから入りたくなるけど、我慢
再び歩行者専用道路へ
ここ、観光客狙いの犯罪危険地帯だそうです。
お土産物店が多くて、用事ありません
再び大通りへ。遠くにはホテルのそばのオベリスク(塔)
また劇場が。
とりあえずホテルへ向かいつつ、、、電気店の店員の言葉を思い出す。「キオスクでプリペイドのSIMカード、たまに売ってるよ」だって。
3件目で売ってました。おばちゃんと身振り手振りで会話。SIMカードじゃ通じません。チップというと通じます。さらに20ペソの通話カードを買いました。1ペソがいくらかわからないのとスペイン語がわからないので100ペソ札で買ってるので、SIMがいくらだったのか不明です。100ペソで2000円ぐらいかな??
無事開通。調べずに買いましたが、ネットが使えない。近くの店の店員まで巻き込んで助けてもらいましたが、ネットは不通。使えるはずだそうですから、設定の問題か?あとで考えよう。
さて地下鉄にでも乗りましょう
赤のB線です。切符は有人窓口だったのでウノ・ポルファボールとか言えば買えます
懐かしい見慣れた地下鉄です
なんと丸ノ内線。というか、知っててここに来ました。何を隠そう、これに乗るのもブエノスアイレスへ来た目的の一つです。ご存じない方のために言いますが、丸ノ内線の旧車両は、冷房化に対応できず引退しました。でも経済難で車両難だったブエノスアイレスへドナドナされてきました。余生を立派に過ごしてます
なかもそのまま
なつかしいね
座っちゃうともう丸ノ内線気分。次は終点の池袋な気がしますが、ここは地球の裏側
僕が入ると完全に東京です
終点です
それにしても落書きだらけでかわいそうな老後です。なんとなく90年代のNY地下鉄を思い出します
車内唯一あった日本語表示。車内放送の機械か何かかな
天井の扇風機に営団地下鉄のマークが残ってました
さて、折り返しです
ここで乗換ます
D線のホーム経由でC線へ
D線はグリーンです
お、ブルーになりました。C線に来ました
C線もなんだか日本から来たらしいです
落書きだらけで、何が何やら
日本
名古屋地下鉄出身らしいです
こちらには日本語の「禁煙」が残ってました
ただ、名古屋地下鉄に乗ったことがないので、親近感は今一つ
地上へ出ます
レティーロ駅でした。郊外列車の駅です
外に出るとサンマルティン地区。バスがたくさんいます
そばには室内のマーケット。庶民的な物が多い感じです。バスで地方へ帰る人向けでしょうか。
空軍広場の塔です
マーケットを抜けたあたり
むむ、やばそうな気配
そうそう、ここへ来たのはフェリーターミナルへ行くためだったんですが、、、遠かった
夜は絶対歩かないタイプの道です
それに煙い。ぜんぜんブエノスアイレス(きれいな空気)じゃない!
やっとフェリーターミナルが近づきました
道の向こうには線路が
一応使われているようです
やっと着いたフェリーターミナル
大変におしゃれにできてます
明後日、ここからフェリーに乗るので切符を買いに来ましたが、当日でいいといわれました。そうなの?
ついでに手持ちのペソが少なくなったのでUS100ドルほどを両替しました。US$1=4.7ペソでした。ガイドには3.9ペソとかって書いてあったので、インフレなのね。通りでみなさんUSドル払いを歓迎するわけね
カフェで一息
トイレのサインもおしゃれです。変なところを触ったみたいで写真が細長くて済みません。
外に出ました。タクシーがいないので歩きます。遠くに見えるは再開発地域。あまり興味なし。
タクシーが検問されてます。ガイドによると、偽タクシーが再開発地域に多く出没するそうなので、その検問?でも一般車も止めてました
なんとなく南へ
観光エリアでもないので、ある意味安心。
窓に映ってるおいら
きれいな街並み。南米のパリだそうです
そして再びB線発見
再び丸ノ内線でホテルのそばの駅へ
さっきは気づかなかったけど地下街が。昭和の香りがします。なんでだろう。
地上に出るとオベリスコ
スタバで一息
ホテルへ帰ってきました
ちょっとさすがに疲れたのでしばらく部屋で休みます
なにがいいって、このホテルは眺めが良い。うるさいけどね、僕は気になりません。いろいろなものが見れます
路上で新聞やお菓子を売る人は見ますが、このおやじは釣竿を売ってます
こちらはお菓子かな
お面かな
それにしても釣竿なんか売れるのか?
などと心配をしていたら夕日がオベリスクに当たり始めました
携帯の設定をいろいろやってわかったのは、この機種は自動で設定がされないようです。ググって手動でネットの設定をしてみました。開通です。でも遅い。これは仕様のようです
外を見ると暗がり
それにしても車がすごい
渋滞の中心でもあるみたいですね
さて飯だ
ところがですよ、携帯の設定に夢中になってたら、近所のお店はしまっちゃいまいた
ガイドにある店へ歩いて行ったのですが、、、なくなったのか見つからない
そういえば暗くなったら危ないから出歩くなって言われてたな
そんなこと言ってもタクシーの距離じゃないし歩いてホテルへ。途中で確かに物乞い風の人に声をかけられましたが、身の危険はなかったです。
結局、ホテルから数件先の、別のホテルのレストランへ。オベリスコの目の前です
5年前のスペイン旅行から覚えているアクア・コン・ガス。炭酸入りミネラルウォーターです
ステーキサンドだな
食後はすぐホテルへ
考えたらずっとベットで寝てないな。
というわけで27088歩で、長い長いDAY1は終了です。信じられないことに、まだDAY1。さて明日はなにしよう。寝ながら考えます。おやすみなさいませ。
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