Day3の朝です。砂漠の街の朝焼けはすごくきれいですよ。残念ながら写真だとそうでもないのは、私の力量不足でしょうか
本日は２３７０２歩からスタート。本日はマリーが見つけてくれたモデルの撮影です
朝っぱらから元気に兄弟喧嘩な猫たち。君らまだまだ若いな
まずは朝飯へ
いつものコーヒー店に向かいますが、今日は歩き。ほどよい散歩距離
街灯のポールにネイティブアメリカン柄のレリーフがあるのに、いま気づきました。歩くのは発見が多いですね
見かけない店の前を通過。５年前にはなかったな。
朝飯前でカフェイン前なので足取りが重いです
クルマだと一瞬で気づきませんが運河が流れています。グランドキャナルです。ソルトリバーの水だと思います。砂漠に街があるのはこういった水路のおかげです
いつものコーヒー屋に到着
う～～～ん、ここは相変わらず混雑だ
列に並んでたら男性に「いいカメラだね」って言われました。地元のプロでした。それともナンパ？
やっと列の先頭
濃い目のコーヒーとマフィン
食後は今来た道を歩いて帰ります。路面電車の走る道ですが、家までひと駅もありませんので乗る意味なし
なんか仲良しになってました
左の城が多いのがサッコ。彼のほうが大きい。そしてバンゼティ。両方とも巨大ですが、人懐っこいです
さてここで同じ建物の中の別の家へ移動。モデルになってくれる方の家（の猫）
マリーの家とは向きが違い南向き。太陽があってうれしい反面、砂漠の街では暑いという欠点も
この辺で撮るかな
こんな感じです。レイチェルは美容師さんです。
「僕もとるの？日なた嫌いだよ」と黒猫さん。暑いもんね、黒いと
レイチェル、こころよく引き受けてくれてありがとう！
さてここで毎度の問題。次の方の連絡待ち、、というか待ちぼうけ。
そのあいだに先ほど通りがかった店で遅めの昼食
こちらもカウンターで注文です
ちょっと不思議な構造。僕は外にいます。
そして写真を撮ってるマリーは室内
窓越しなのです
頼んだのはベーコンのオムレツ。巨大だよ
そしてコーヒー。
とりあえずまあ連絡がないのでマリーの家で待機へ
結局、連絡がつかずに時間切れ。こう言うの結構多いんです。しゃーないです。本人が乗り気じゃないんだから
すでに日没の時間が近いので、山の上から日没でも見ようかということで、車を走らせることに
間に合った、、、んだろうか。ついたらこの状態。
こちらは街の方向。フェニックスは盆地ですので、周りには丘がそびえてます
ダウンタウンがぼんやり見えます
丘の上にはアンテナ。絵にはならないな
丘から降りたら道は大渋滞。ちょうど帰宅の時間です。渋滞が深刻なので路面電車を作ったんですが、その恩恵はダウンタウンと路線沿いだけです。まだ１路線ですから、しゃーない
またしてもREI（アウトドア店）に到着。先日とは別の店。なにせフェニックスは広大ですので、1店じゃたりません
またしても、すっかりトワイライトタイム
こちらのほうがセール品が多くてうれしかったです。買ったのは服ばかり。これでこの後も着る服ができましたｗ
店から出るとすっかり夜。次は夕飯ですが、僕のリクエスト「ガンボ」をもとめて右往左往。結局店が混んでたりで夕食難民に
まあ適当な場所に落ち着く。昔はこのあたりに南部料理の店があったんですが、それも閉店
テーブル席ではなくバーカウンターで。マリーはあまり食欲がないので軽くだそうです。
おしゃれだわ、ノンアルだけど
なんとなくガンボのようなもの。それにしてもマリーよく知ってるわ。
食後はトレーダージョーズへ。でも僕は買うものなし
ただいま～～
あまり大したことはしてないのに待ちつかれたDay3はこれにて終了。
夜は荷造り。明日朝にはNYCへ向かいます
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