前回の6月から間があきましたが、帰ってきました神奈川駅。
今日はここから出発です。
ヨセミテに向けてせっかくトレーニングしたのに、
サーフィンでふくらはぎを大打撲して安静にしてたら脚力落ちました。
なんとか再来週に向けて平地でもリハビリ開始です。
前回同様、青木橋を渡ります。
今回は戸塚まで一気に行きましょう!
橋と言っても川ではなく鉄道を渡ります
ここは国道1号線。
実はここまでは国道15号でした。
前回はあの宮前商店街から出てきたんです。
そしていよいよ保土ヶ谷に向けて歩きます
旧東横線のトンネルの歩道化工事が進みましたね
振り返れば宮前商店街と道がつながっているようです。
でも間には鉄道線路がいっぱいあります。
広重の神奈川宿の絵は、このあたりらしいです。
海はどこへ行ったやら
そしてこの田中家は当時からある料亭
ここは関所跡だそうです。
江戸末期に外人が襲われる事件が多発したために出来たそうな。
なんの変哲もない井戸が、東海道沿いだと魅力的に見えます。
横浜市の市章です。カタカナの「ハマ」です。
僕は一応、ハマっ子でもありますので知ってます。
どうやって入れたんだ、このBMW!
種明かしです。横浜は坂だらけの街ですからね。
切り通しを陸橋でこえます。
この先のマンションあたりに母の生家がありました。
逆側は鶴屋町の交差点です。すぐ向こうは横浜駅。
道はまだまだ続きます
いつも使う首都高三ツ沢線
この道路の上あたりに、母方の姉弟達が通った高校があります。
三ツ沢公園も近いです。
真下にて。オヤジ邪魔!
道は淡々と、、
このあたりは軽井沢という地域。有名なやつとはちがいます。
近代義眼研究所??ちょっと怪しい。
東海道は陸橋で寸断
これは三ツ沢へ登る坂です。
逆の方向にはランドマークタワー。
浅間下のバス停前の和菓子屋で、
朝飯代わりに豆大福を買ってしまいました。
ほれ
食らいながら歩きます
時々「本当に東海道?」って不安になります。
こういう標識を見ると安心します。
浅間神社付近のいかした路地
街が有機的ですね~
鳥居を上から
再び歩き始めました。
横浜は坂も多いが崖が多いです。
蔵って何故かいつも窓が開いてません?
なんで?防犯は大丈夫か?
強炭酸が欲しい気分
住宅地に飽きた頃、商店街出現。
追分です。右は八王子へ行く街道です。
そしてここら辺から保土ヶ谷の外れです。
他より神奈川~保土ヶ谷の区間は短いですね。
米屋の看板。『大家族』ってネーミング、気に入りました、。
来年で横浜は開港150周年だそうです。
「今は百船百千舟~」っていうのが横浜市歌です。
それにしても開店前なのに賑やかな商店街だ
ここで国道16号を渡ります
別の商店街に入りました
渡は帷子川(かたびらがわ)です
そして相鉄の天王町駅到着。
ちょうど出勤時間らしく人の波がもぞもぞ動いてました。
この不思議な公園。
実はこれが本当の帷子川。
近代に改修されてさっきの位置に変わったそうです
ここから保土ヶ谷駅までは広い道です
ミニチュアのお墓。
というか石屋のサンプルですね。
どいたどいた!飛脚のお通りだ!
早くも疲れが見えてます。
とりあえず保土ヶ谷駅です。保土ヶ谷の宿自体はこの先。
僕はこのまま戸塚まで歩きます!
ここまで約5キロ弱、6000歩ぐらいでした。
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