2011/11/01

Day10: 副作用、大問題だ(治療3回目)

おことわり
これはあくまでも旅日記です。治療に関する手記ではありません。また日記内の医療行為に関して、私はまったく知識を持ち合わせておりません。不明瞭や正確でない記述などもございますがご容赦ください。また同様の理由で、治療に関しましてはコメントやご質問をいただきましてもお答えできませんので、ご了承の上でお読みください。

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103005歩からスタート。

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昨日の疲れが見ますね

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腐りかけのカボチャたち

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「半生の卵は自己責任で」という注意書き。自己責任が基本のアメリカらしいですね

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なぜか池には錦鯉

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妹夫婦はお買い物におでかけ

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今日も快晴

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妹たちのレンタカー

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それにしてもいい天気だ。我々は午後にある3度目の治療までホテル待機

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これなんだかわかりますか?

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コーヒーのティーバック

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実に便利。日本にないのはなぜだ?

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日記を更新して、出発します

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到着後すぐに足裏のスキャン。O脚を治す中敷きを作るためのものです

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続いて3度目の注射。(これが後ほど大問題に、、、、)

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母の支払いや措置が終わるまで、僕は僕でカイロで体の矯正をしてもらいました

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これで3回の治療は終了です

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局部麻酔のせいで眠たい母を乗せてホテルへ帰ります。「帰国の予定日は6日だけど、これで予定よりはやくはえれるな~~」なんて考えていたのですが、甘かった

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ホテルに帰って母は自室で睡眠、僕は部屋で昼寝をしていました。平穏な空気は母からの電話で一気に大問題に。脚が猛烈に痛いそうで、部屋に駆けつけました。膝が痛く寒気におそわれて大変辛いと訴えます。一瞬、救急車を考えましたが、その前に担当医に連絡しました。

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ドクターに電話で聞かれたことを答え、熱がないこと、寒気があること、刺されるような強烈な痛みが膝にあることなどをつたえました。どうやら何かのネガティブ・リアクションらしいです。痲酔が合わなかったのか、それとも治療自体か。駆けつけるが、それまでにとりあえず痛み止めを飲ませて、膝を温めるように言われました。

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30分ほどしてドクターが駆けつけ、脈拍や血圧、体温や血中酸素濃度には異常がないとのことで、とりえず生命に異常はない事はわかりました。膝にも腫れや赤味や発熱といった異常も認められないので、あとは痛みが引くのを待つしかないそうです。ドクターが強めの痛み止めを飲ませたので、母は寝ました。過去に出会ったことのないリアクションで、はっきりしたことはわからないとのことですが、痲酔の副作用かなにかが疑われるそうです

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その後も神経が敏感になってしまったようで、膝を少しでも動かしたりさわると激痛が走るようです。この時点で多少の発熱も確認されました。最初に飲ませたロキソニンが熱を取っていたのかもしれません。

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とりあえず症状が落ち着いたのでホテル内で食事

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あまり食欲がないのですが、ホテルにはステーキレストランしかありませんので、ステーキ

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マリーも同僚医師に問い合わせてるのですが、あまり過去に起きていないリアクションではっきりしたことはまだわからないそうです

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食後もしばらく母に付き添ってくれましたが、安定したためマリーは帰宅。あすまた来るそうです

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困った。妹達がいたのが不幸中の幸い。交代で看病。夜は僕がリビングのソファーで寝てみます

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母は痛みのために、膝が上手く動かせないと行っております。

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明後日ぐらいには帰国する気でいた朝が、まるで遠い昔のようです。

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このあたりで万歩計は終了。累計114431歩、本日11426歩でしたが、いったいどこでこんなに歩いたんでしょうか??

明日からしばらく、看病がつづきます。
(基本的に回復傾向です。ご心配なく。念のため。)

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