ＤＡＹ６：なが～～い帰国日、その１

おはようございます。今日は帰国日です。通常はこの時間には空港へ向かっていますが、今回はなんと就航３日目の羽田便。ロスを深夜25時頃なので、今日一日がゆったりとできます。午後に昨日から延期になった撮影もします

だから早く活動する必要がないけれど、青空から日が差すので起きちゃいます

こちらの面々もおはようです。月曜ですがマリーは休暇。

「なんか嫌な予感がするなぁ～」
ｂｙアリゾナ在住のシュレーディンガーさん

いつもの電波塔を乗せたビル。下は老人用のアパートらしいです。

フェニックスのダウンタウンはどんどん変わりました。半年でも何かが変わってます。

そしてかわらぬシンボルもあります。
壊さないでね。

中心のやや北のここらの空き地にも、いまにビルが建つんだろうな。

フェニックスにマリーが住んで７～８年、1番変わったのはこれです。

いままでバスしか公共交通手段がなかったフェニックスに、鉄道ができました。

路面電車ですが、結構な距離を走ってます。そのうち空港にも通じるそうです。（今もシャトルバスが空港そばの駅とターミナルを結んでます）

都会とはいえ、ここは砂漠。
歩道の緑もスプリンクラーで生きてます。

こちらがマリーが探しているもう一件の家。家賃は高いのに、売価もローン利率も安いので買い時です。

こちらで朝飯

いつものようにコーヒーとパン

裏庭が気持ちいいですね

ふと足元を見ると、アリさんがいました

おいら

来年にも、この空き地はあるのだろうか？

現マリー宅へ帰還

車に乗って買い物へ。１番中央のここは２人以上乗ってる車専用の優先レーン。ハイブリッド車は一人でも乗れます

インターチェンジも特別レーン。渋滞時には大変に有効です。

とうちゃく～

ターゲット

このディスカウントストアが１番まともで、お気に入りです。

ここでもハローキティーだ

さてさて、ハロウィン翌日は仮装用品バーゲン。とある商品をゲット。

ここはモールの一部です

その中のメキシコ料理店で昼食

ま、あんまりたいしたレストランじゃありません

マリーはあまりモールが好きじゃないので、つきあわされて不機嫌です。

でもこれで機嫌がなおりました。なにかって？蜂さんです？

アリゾナ在住のシュレーディンガーさん、ご受難。

ブンブンブン、蜂が跳ぶー。蜂、逃亡。

あまりお好きじゃないようなので、いったん休憩。

まああの衣装は犬用だからね。

だいたい東京在住のウインスローさんは、一瞬で大暴れでしょうしね

その点、シュレーディンガーはあまりに着かけてない様子。

帽子をゆるめにすればOKみたい。。

女王蜂さん、、雄だけど

あ、再び逃亡

ぶんぶんぶん

捕獲

もうあきらめなさいね。ほらハロウィンだから、キャンディーあげるから

トリートを待つ蜂さん

こののネズミ、ちょっとスペシャル。

マタタビを固めて作ってあります

とろーーん

蜂さん酩酊

解放したら、ただのマタタビ君

さて撮影まで時間があるのでお出かけ

考えたら不思議なコンビですが、我々はNY大学の暗室仲間。

いつものバーに到着

酩酊？アルコール抜きです

前回写真を撮ったジャッキーに写真を渡します

のんびりと午後を過ごしていたら、なんと撮影がキャンセルに。まあ、機能の対応からして信用できないので、こうなるかもと思ってましたので、驚くほどではありません。

そのままぶらぶら帰ります

マリーのマンションにはプールもバーベキューセットもあります。でも賃貸。

さて、この時間になって荷造り。

外は暗くなってきました

近所のスタバで遅い午後を過ごします

ふと見れば向かいは話題のフータース。ピチTシャツとホットパンツのスポーツバー。マスコミがお色気レストランなんて言って、まるでキャバクラか風俗店のように騒いでますが、女性も普通に入れるバー・レストランです。

さてそろそろ時間です

遠くに数年前から登場しているオブジェがありました。

ウエストワード・ホームよ、またね。

元蜂さんのシュレーディンガー

またね。

マリーと猫に送られ、こんな時間に空港へ。

あら～～、フェニックス名物の渋滞だよ

さいわい大したことなく、無事にレンタカーセンターに到着

ここからシャトルバスでターミナルへ

長いので、その2へ続きます。