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2017/02/25

北紀行 Day2:冬を満喫の日

 

 

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なぜだろう、時差などないのに時差ぼけか。朝の4時半から目が覚めた。外は白銀の世界

 

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ここは一体どこだろう、、、、北欧だったか、、北米だったか、、、、

 

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北海道の温泉だった。12043歩からスタート

 

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やがて明るくなり、現実に引き戻された。ここは山の秘湯だった

 

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せっかくなので朝湯にもつかろうかと湯へむかうが、、

 

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そこに立ちふさがる黒い点が

 

 

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おぬしは宿の黒猫さん。朝からご苦労様

 

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「入浴料はらってけ~~。朝湯は別料金だにゃ」

 

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では体でおはらい申す

 

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なでなでなでなで

 

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実に人懐っこい良いネコさんです

 

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さて、風呂入ってくるね

 

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「どうぞ~~」

 

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猫に見守られ、朝の湯につかる。これまた大変に良い湯でした

 

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部屋に戻り、小腹が減ったので非常食を食す。なお今回は朝ご飯より早く出るので、ここでは食べません

 

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外に出てみた。日帰り入浴もやっているのね

 

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昨夜は見えなかったけど、かんぜんに山中

 

 

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かつては3軒の宿があったが、いまは一軒のみだそうです

 

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冬だからいいが、普段はきっとヒグマさんもいっぱいいそうだ

 

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げげ、獣の足跡。熊ではないな。なんだろう?

 

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雌阿寒岳が峰の向こうにあったよ

 

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冬季はこの道路はここまでで、オンネトー方面には行けません

 

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通行止めのゲート。除雪しない道路も多いようです

 

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温泉のせいか、川は濁り湯気が立ってます。もちろん温かいの凍っていません

 

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おっと獣を発見。さっきの足跡は宿のゴールデンだったのか。外ではしゃいでいるけど、、氷点下10度台とかなのに。

 

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中にももう一匹。

 

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こちらは穏やかな犬で、

 

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宿の方が言うには、もう1匹犬がいるそうです

 

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宿の方

 

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さて、今日は7時に出発。目的地は阿寒湖

 

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阿寒湖湖畔にもたくさん宿があるけど、ちょっと観光化しすぎなので。我々はこちらで

 

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スマホのインカメラって、なぜだかみな画質が悪いね。こっちがメインでもいいぐらいなのに

 

 

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出発

 

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宿のあたりは山影なので、朝日が出るのは遅いけど

 

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道を行くうちに日が昇る

 

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快晴だな。絶好のワカサギ釣り日和だ

 

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阿寒湖に到着。まず地場のコンビニ、セイコーマートで朝飯の調達

 

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できたてのおにぎりを買いました

 

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すぐ近くのこちらにも停車

 

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唯一セイコーマートが残念なのは、コーヒーがないんだな

 

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旅館の間を抜け

 

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湖畔の駐車場ですが、、、、、

 

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いまは湖上に車を止めます。ここはもう阿寒湖の上。かなり豪快です。

 

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湖上にはスケートリンクやスノーモービルコースなどもあり、そしてワカサギ釣り場も準備されています

 

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本当に手ぶらでできるし、テントもあって暖かい。なんてったって標高が400mあるからね、ここは。寒いときは寒い。

 

 

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竿一本1500円なり。よ~し、阿寒湖のワカサギ、空にするぞ

 

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竿や道具を借りて、テントへ

 

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ここも阿寒湖の上って思うとすごいです。ここで水深は10mだそうです

 

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こちらになります。暖房入りテントもありますが、すでに団体観光客の予約で埋まってます。友人Iは、あとからたくさんツアー客が来るのを知ってて朝飯抜きで来ようといったのです。旅館の朝食が終わったら、団体さんがお見えになりますよ

 

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テント村。興覚めといえば興覚めかもしれないけど、後で思ったのは風が結構ふくのテント必要

 

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ここを釣り場とする

 

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さてさっそく、夢にまで見た表情ワカサギ釣りを開始だ

 

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この時点ではですね、たぶんそんなにつれないと思ってたんです。数匹でもつれれば満足って

 

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こんなに設備があったって天然の釣りです。釣り堀じゃないんですから

 

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なん思ってたら早くも妙な手ごたえ。魚が小さいのであたりがあまりよくわかりませんが、、

 

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釣れてたよ

 

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友人Iがポーズしろっていうんだけど、まだおにぎり食べてるし

 

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よし、喜びのポーズ

 

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この後、あたりがきだすとどんどんつれます

 

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釣れてるんだな

 

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こいつは面白い

 

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でも湖上の雪原に一人で穴をあけて寒風吹きすさぶ中で釣るってのは現実にはつらいな。だって結構風吹きぬけてるし

 

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あちらのテントも釣りかな

 

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などと言っているうちにあたりは観光地の様相。そして腹も減った昼間で4~5時間釣りっぱなしでした。後半は釣れなくなったので、朝作戦は大成功。Iに感謝です。退散しようと立ち上がると、ずっと同じ格好をしてたせいで腰が固まった。おじいちゃん歩きの我々でした

 

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天候は相変わらずの絶好調。昨日の雪がうそのようです

 

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さて湖畔の食堂へやってきました。ここでてんぷらにしてくれます。

 

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釣れなくても買えますよ

 

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てんぷらが上がるのを待つ間にムーちゃんが何をしているかというと

 

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デジカメの確認。英才教育ですな。

 

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ちなみに僕もIもフォトグラファーですので、

 

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釣りたて揚げたての大量のワカサギ

 

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撮影開始

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ムーちゃんも撮りますよ。早く食べたいのに食べられません

 

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結構つれましたね~~。天然ものだから

 

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さっきまで泳いでたんだもんな

 

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ちなみにこちらはムーちゃんが釣った分。釣り堀では餌なしでひっかけ釣りもできます。お子様には大人気

 

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うまい!

 

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本当においしい。いやーー、来た甲斐あった。満足。感動した

 

 

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あっという間になくなった。あんなにあったのに。

 

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帰りに寄ったこちらの売店で佃煮などかいました

 

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冷凍したワカサギもお土産にありました。買いませんでしたよ、生は

 

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上機嫌のまま阿寒湖を後にします

 

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次はツルだ!とIが保護センターに向かってくれています。その途中のアイス店によります

 

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アイス屋です。氷点下でもアイス食う道産子の横で僕は、、、

 

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飲むヨーグルト。寒いって、アイスは

 

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正面には雌阿寒岳もよく見えました。いや、絶景かな

 

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アイス屋のおばちゃんがツル保護センターは結構早くしまるかもといわれ、ツルは半分あきらめ気味

 

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16時に阿寒国際ツルセンター到着。阿寒丹頂の里という道の駅にもなっています

 

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阿寒国際ツルセンター、17時まででした。入場料を払うので動物園みたいなもんだろう、、と思ったら大ちがい

 

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餌付けはしてるけど、野生のツルがみられるそうです。でもそんなに見られないんだろなんておもってたら、、、、

 

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5分も待たずにタンチョウ!でかい。羽を広げると2m、日本最大の鳥です

 

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それも大集団

 

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ちょうどねぐらに帰る時間なのか、次々と飛んでいきます

 

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編隊組んでるよ

 

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そしてアップ

 

 

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かなり大成功

 

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いやはや美しい。日本を代表する鳥として知られるツル。折り紙でもおなじみのツルが、こんなに大きいとは知らなかった。JALマークもツルでしたね

 

 

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そしてアップを撮っている僕をⅠがとってくれました

 

 

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僕のツルのアップを見て感心しているムーちゃんだが、、、

 

 

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僕のデジカメのスクリーンを複写するのってどうなのよ

 

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今度は低空飛行

 

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すばらしい。来てよかった

 

 

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こやつ、絶妙なバランス感覚だな

 

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すんでいても、そうそう見に来るもんではないそうです。

 

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そして日が暮れていきます

 

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タンチョウたちは次々と数羽づつ飛んでどこかへ行きます

 

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この時期はまだ頭が灰色の幼鳥もまざっているそうです。あとで写真を拡大したら、確かにいました。家族なんだね、この3羽

 

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こちらも家族

 

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で、I家族がみているのはわけ合って保護されているタンチョウたち

 

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こちらは野生のメスが、保護センターの人工ふ化のオスに恋をして、いまでは二匹で保護センターで暮らすという、妙なカップルだそうです

 

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こちらは人工飼育で人に慣れてしまい、自分を人間だと思っているツルさん

 

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野生のオスに恋してほしいと書いてありました。そのため檻はオープン。いろいろありますね

 

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タンチョウの夫婦は仲良しですな

 

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オシドリ、、、ではないけど

 

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そしてまたしてもそれを激写している私byI

 

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寒いんですよ。でも写欲が上回ります。惜しむべきは、レンズが旅行用のお手軽ズームだったこと。本気ズームを持ってくるべきだった

 

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ガチョウがガーガーいいながら飛んできました

 

 

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醜いガチョウの子、、でもないか。ツルがきれいすぎ

 

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帰路、こちらはお転婆で雪にはまったムー。中国ツアー客にたくさん写真とられてたね。自然の中で育った子は強いわ

 

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すっかり日没

 

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さあ、北見へ帰りましょう

 

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もう写真がブレブレ

 

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それにしても20数年ぶりの道東は全然違う。昔はこんなに道はよくなく、へたすりゃ国道が未舗装だった。舗装も削れて轍がひどかったし。いまは本州と何ら変わりない。コンビニもあるしね。

 

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空腹でご機嫌ななめのお嬢様。

 

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急にはっきり写りだしたのは、明るいレンズに変えたから

 

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シカ注意だってちゃんと撮れます

 

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峠を越えて来た道を北見へ戻ります。Ⅰくん、運転ご苦労様

 

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やっと帰ってきました

 

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僕はいったんホテルにチェックイン

 

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安いのにしっかりした部屋です

 

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温泉の大浴場もありますが、へやにもちゃんと風呂がありました。使いませんでしたけどね

 

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さてさて、北見といえば焼肉らしいのですが、月末の土曜の夜ということもあり、どこも満員で入れません。今日は肉はあきらめ、手近かな店に

 

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再び合流して、ここへ。北見は玉ねぎの産地としても有名です

 

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またも写真のチェックに余念がないムー先生

 

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僕はザンギカレーってなに??って感じで注文。ようするにから揚げカレー。北海道ではから揚げはザンギというそうです。セブンイレブンでもそうなってました

 

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スパイス効いてて辛いけどおいしかった

 

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先生と弟子

 

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先生、そんなに写真チェックしてると電池なくなっちゃいますぜ。って先生そっちかい。みなさま楽しい一日をありがとうございました。

 

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食後はみんなお疲れなので、早々にお別れ。このホテル、ロビーに無料のコーヒーがある。これ最高。味はふつうね。でも無料コーヒーあることが大切

 

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部屋から見た風景。明日は友人Iは朝4時からなんか列車の写真を撮りに釧路まで行くそうです。同行予定でしたが、朝4時出発はいやだ。僕は鉄道は撮るより乗りたいので、別行動で午後か夜に合流としました。

 

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今回万歩計はあまり意味ないけど、8584歩で本日終了。ワカサギ氷上釣り楽しかった、わかさぎおいしかった、タンチョウヅルすごかった。とにかく今日は堪能した。あとは流氷だな。明日、流氷観光船のれたらのう。でも実は風で流氷が沖へ流れちゃってて船でも流氷まで行けずにみられないらしい、、、。ま、明日考えよう。あさってもあるし、、、、zzzz

すぐ落ちるように寝ました

 

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