この旅は筆者の生誕50周年記念行事、すべての石田駅を訪ねるという、きわめて自己満足な私的な旅日記です。石田なあなたはもちろん、これから石田になるあなたや石田という友人知人がいるあなたにも、ぜひ知っていただきたい石田駅たちです。石田と名の付く駅は全部で6駅。いよいよ雪国へ
おはようございます。さわやかな京都の朝でございます。本日は11865歩からスタートです。もちろん、今日も石田を探しに出かけます
本日は登山用の厚手の靴下の着用。はい、荒れている雪国に突入です。
まずは地下鉄に乗り
JR京都駅へ到着
特急の時刻を確認します。一本前の特急サンダーバードにも乗れそうですが、先でどうせ同じ乗り継ぎを待つだけなので朝飯でも食います
と、まあ改札の目の前の店
きわめて標準的な朝ごはん
9時になり、京都駅0番線ホームへ。ゼロ番線ホームって、なんか東京にはない気がするんですが、なんででしょう?
ホームにセブンイレブン
そして100円のコーヒーがある。JR東日本も、これは見習ってもらいたい。ニューデイズでもコーヒー売ってもらいたい
サンダーバードを待ちます。一番上のです。
定刻通り到着
金沢行き。
京都を出るとあっというまに緑の景色
そして湖西線で琵琶湖が見えて
雪景色の峰が、、、
ちょっと目を離してたらもう全部雪景色
雪はどんどん多くなります
敦賀に到着
さて本日の予定をここらで。本日の目的地は電鉄石田駅。富山地方鉄道の私鉄駅です。その後日本海側を北上して、新潟に19時ごろ到着で宿泊予定です。日本海側はJR西とJR東や第三セクターを乗り継ぐので普通列車の旅なので、時間がかかります
その電鉄石田、地図ではただ石田とあります。
雪はもっと深くなり、いよいよ雪深い北陸真っただ中
乗車率は結構高いです。海外の観光客も多いですね
やがて吹雪いてまいりました
石川県の天気予報って雪だったかぁ?
あ、吹雪だ
警報出ちゃってるし
でるよな、これだもん
気温が高めで湿った嫌な雪
でも金沢に間もなく到着です
シャーベット状の雪ですね
ここで北陸新幹線に乗り換えです。かつては特急雷鳥が富山まで直通だったのですが、ほら新幹線ができて在来線が民営化になって、、、云々。
次の新幹線「つるぎ」は金沢ー富山間のみです。短いですが、乗り継ぎ用。僕は「はくたか」東京行きにのり黒部宇奈月温泉まで行きます。前のサンダーバードに乗っても、結局このはくたかを待つだけでした
時間があまりないのでちょっと外を見に行きます
あ~~ふってる
これが多分有名な駅の正面だな
なんか立派な枝ぶりの松が。さすが加賀百万石。文化と美食の町
でも今日はすぐ乗り継ぎですので美食にも文化にも関係ないです
雪でなんだかよくわかりません
さてお時間です
東京まで2時間28分なのに、京都までも同じぐらい。なんか不思議。これが富山になると、圧倒的に東京が早くなる。特急が直通してないとそうなるよね。在来線はもはやJRですらないし。
とりあえずお約束
30分ほど乗ります。自由席です。
早速充電。この先はもう充電するチャンスはないので、たとえ短時間でもチャージします
後で気づいたのですが、なんと通路側の席用のコンセントもあります。そうだよね、最近は充電問題でケンカとかおきそうだもんね
本日の昼食。なんというグルメな
定刻に発車。雪がないのがふしぎですが、よく見るとスプリンクラーが雪を溶かしています。ポイント周りを保護しているようです
駅付近をすぎるとこのありさま。この上をよく200キロ以上で走行できるものだと感心
あ~~、白銀の世界絶好調
いっぱい着雪してるし
架線の上部と下部をつなぐ部分はこんなです
そんなこんなで富山に到着。ぼくはまだおりませんが、 人生初の富山県です。50年かかったよ。ご参考までに、まだ長崎熊本鹿児島には行っておりません。五十路記念で、行ったことない県巡りってのもあったな、おもしろくないけど
富山から見える北アルプス
なんという山なのかはわかりませんが、すごく近くに見えます。
黒部宇奈月温泉駅で下車。
このまま乗ってると。あと2時間ぐらいで東京ってのが信じがたいです
新しい駅らしいモダンな作り
この駅、富山地方鉄道への乗換駅です。旧北陸本線への接続はありません
で、乗り換えですが室内でつながってません。屋根はありますが、あちらになります。
屋根なんかあっても、吹雪いたらすぐこのありさま
新黒部駅です
わたくし、これを見越してズボンの上にオーバーパンツを着用しておきました。万全。
駅前にあった、たぶん古い黒部の電気機関車
謹賀新年のヘッドマークです
新黒部は有人駅です
富山市からきているこの鉄道の、、、
電鉄黒部の横に電鉄石田があります
切符、買いました。スイカはつかえません
待合室で待たずに、僕はホームへ。階段バリバリに凍ってます
ホームも凍ってます
風が吹き抜けるので、あと30分もいたら僕も凍ります
宇奈月温泉行の普通列車です。僕とは逆向き
そして富山行きの電車が到着。さっきと全然違うじゃん
整理券を取りましょう。切符持ってたらいいのかな??わからんわ
なんか懐かしい車内です
それにしても雪だな
ず~~~~と銀世界なのはいいのだが、、
電鉄石田ってどんな駅なんだろうか、、
次です
おっと、すれ違い駅じゃん。予想ではホームがポツリとあるだけかと思ってました
運転手さんに切符を渡しておりました
石田が電鉄石田
結構人が住んでるご様子
さて、おりますか。駅舎がありますね
でも先ほど運転手が切符を回収したということは、ここは無人駅です
無人ですね。券売機もありません。でも明らかに有人駅だった駅ですね。
ちゃんと雨風のしのげる待合室。写ってませんが、地元のおばちゃんが一人で編み物をして電車を待ってました。おばちゃんによると、300m先は海岸だそうです
駅外観。左の建物はトイレです
30分ほどしか時間がありませんが、少し歩きます
さしずめ駅前商店街
肉屋に
服屋
交番
かと思ったら、駐在所。警察官が住んでいるということですね
すぐ隣は石田小学校。
「いつでもしっかりだれにでもあいさつできる 石田っ子」だそうです。
寒いんで駅に帰ってきました。表情が硬いのは寒さのせい
寒い石田と寒い石田
駅に街歩きの案内が。海水浴場やら釣り桟橋やら港やら。そしてなんと、、、、
『旧石田港駅』と。もう一つかつては駅があったのか!でも何線よ?
帰宅して調べたら、なんと昭和15年までは石田線と路線があったらしい。あ~~のりたかった
待合室のおばちゃんによると、かつての北前船で栄えた町らしいです。石田豆知識ね
そろそろ電車が来るのでこの電鉄石田に別れを告げます
石田駅の位置です
なんだなんだ、東急線か?どうも各社の古い電車が走ってるようです
当然ワンマン。無人駅多し
整理券も取りましょう
ほんの2駅で新魚津に到着。ここが旧北陸本線(現あいの風とやま鉄道)の魚津駅との連絡駅です。次の電鉄魚津は旧市街地の中心部らしいです
新魚津駅は地下道に出る不思議な構造。駅の自由通路です
魚津駅です。ちょいと前まで大阪行きの特急があったらしいです。いまは「あいの風とやま鉄道」の駅
商店街の向こうにすぐ北アルプス!
まず時刻を確認
「あいの風とやま鉄道」はスイカが使えますが、新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」使えません。切符を買いましょう
それにしても駅前の風景がとんでもないな、魚津は。雄大としか言いようがない
でもとりあえずセブンイレブンへ
コーヒーとお茶とおにぎりを買いました。
この手のネーミングなんですが、なんでかメルヘン求めますよね。富山北陸鉄道とか新潟上越鉄道とか直球じゃいけないんでしょうかな?
さて魚津駅の待合室ですが、、
お土産の海産物やだと思ってた店が弁当やらを売っているのをいまさら発見。『ますずし』を買いました。食料余ってしまうな
さて乗りましょうか
あら、妙なのが来た。先ほどの富山地方鉄道です
ダブルデッカーですよ。特急らしいです
魚津の石田
りっぱな3両編成がやてきました。車掌さんもいます
しばらくは天気がもちこたえていましたが、
泊駅が近づくころには、再び吹雪
泊駅です。ここで”あいの風とやま鉄道”から”えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン”(ながいんだよ!)に乗り換えます。”えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン”どこよ??
って思ったら、同じホームの前にいました。江ノ電の極楽寺駅の車両交換みたい
えっと、、”トキてつ”と略すのね
ん、1両編成!
ん、ディーゼルカー!
ん、トイレあるのかな???
ありました
当然のワンマン
泊はまだ富山県内ですが、ここで運行が分かれるようです
2:1のシートです。トイレはカメラ後方にありました。
さて、先ほど買ったますのすし。ここらで食べてしまいましょう
醤油がないのでそのまま。それはそれでよろし。でも実は箸入れに醤油も入ってました( 一一)
泊を出ると一気に風景は日本海!
樹の向こうは日本海
漁船だって見えます。どこかで新潟県に入ったはずです。
不思議とまだ波が穏やかです。どうもまだ富山湾のへりぐりなのかな
陸地が狭い場所を通過中これが例の、、、
親不知でした!北アルプスが海に接している場所。断崖絶壁の連続するエリア。もっとも列車乗ってたらトンネルだから関係ないですけど
どこかのタイミングで、車掌さんが検札に来ました。ワンマンじゃないの??そしてめっきりお客さんが減りました。この区間はあまり人の行き来がないようです。
姫川という川を渡ります。糸魚川市です。今回知ったことは、糸魚川という川はないそうです。へ~~
ヒスイラインっていうのはここらでヒスイが取れるかららしい。悲しみ本線日本海って感じもするが、、、
このあたりからは海が荒れ荒れ。厳しい日本海です。富山湾の優しい感じではありません
そんなこんなで直江津駅。とにかく時間がかかるんですわ。ローカル線じゃなく仮にも北陸本線なのに、、、元だけど
手前から妙高高原行き普通、妙高高原行きの特急、長岡行きの普通と不明の列車。写ってない乗ってきた列車を入れると5編成もとまってるよ。
「直江津すごいな!」と思ったんだけど、後で考えたらダイヤが乱れて停車してたのだな。気づかなかった
雪すごいな
さてここでものんきに写真を撮っておきながら、気づいていませんでした。さっきいた特急は14:50発の妙高高原行です。現在は16:30です。
あれれ、おくれてるんだ。
(実はこの時深刻さに気付くべきだったのですが、いるはずのない長岡行き普通が遅れていていました。同じく妙高行きは60分以上遅れ。すでにダイヤは乱れまくってました)
そんなことに気づかない私はのんきに特急までお散歩です
直江津駅前のいしだ
もう一軒の石田と石田
神社うろついたり
またコンビニ行って、コーヒーとお菓子を
そして駅の広告と石田。なんか直江津駅前、石田率高くないか?
待合室でさらにクレープとお茶を買いました。
さて、しらゆき7号新潟行きはほぼ定刻にやってきました。先ほどの車両の折り返しです。今夜は新潟に泊まる予定。次の石田はまだまだ遠いのだ。
乗ります!
自由席ですがガラガラです
リクライニングだけじゃなく、座面も動かせる新しいシートで快適です
ここでやっと新潟のホテルを取りました。特急に乗って、やっとたどり着ける確信があったからです
ただ、柏崎あたりから異変が。信じられないぐらい多くの人が、特急の乗り込んできました。あきらかに運休等で通勤客の振替乗車です。
一部運休。普通が運休したのかな
外は激しい雪。風の音がびゅうびゅうふいています。電車は時折徐行運転
で、ついにこの見附駅でずっと停車してしまいました。19時過ぎの話です。車掌のアナウンスは当初は赤信号、次が踏切の安全確認中、そしてついに対向列車が雪を抱えて動けなくなっていると。除雪が必要だとか、でも人がいないとか、もう断片的で誰も何が起きているのかわかりません
21時ごろでしょうか、除雪をして再運転したがまた止まったと。これはもうずっと無理ということのようでした。止まってからもう3時間
ネットで調べても新しい情報は出ない。ここにきて運転見合わせ表示ですよ。遅いって
駅にもどんどん雪が積もり、運転がない線路も雪に隠れている
この特急だって動けなくなりそうな積雪です。まあ駅だし、電気も暖房もあるし、特急シートに席あるし、とりあえずゆったり待っております。
もう夕飯はあきらめました。さよなら海産物。でも先ほど買いすぎた食品が役に立ちました。菓子パンとおにぎりで夕食に。あとカロリーメイト的なものがまだまだカバンにあります。JRはなにもくれませんよ。
当初は立っている人も多かったのですが、時間の経過とともに地元の方は迎えに来てもらって帰宅していっています。それがない人のみが残るという事態です。
見附駅は小さな駅でタクシーに限りがある。宿も実は駅前にあるらしいけど、とれるわけもない。ここにきて分かったのは、長岡駅からは新幹線で振り替え輸送をしているということ。ということは、長岡へ行けば何とかなる。
ここからは15kmぐらいっぽいので、タクシーさえ確保できれば、、、でも何社に電話してももう配車できないとの返事。そりゃそうだよな、この駅だけで4~500人にいるんだもんな。各駅に立ち往生の電車がたくさんあるし。そして当然、道路事情も悪条件なうえに皆が車に頼るので大渋滞中。脱出無理!
あきらめて新幹線から持ってきたトランベールのカニを見て暇をつぶす
カニ食いてーなー
お茶が切れたので、お茶を買いに自販機へ。駅なのでラッキーではありますが、この駅から出るすべはありません
駅前に来るのは出迎えの車ばかり。レストランもコンビニもないな
なんかJRは本格的に除雪車を持ってこないとだめだとか言いだしました。運転再開は絶望的。わが人生の節目に立ちふさがる不運。
12時か。新潟のホテル、もう前払ってるし払い戻しできないプランだし、でももう行けないだろうな。停車してから5時間です
さすがにあきらめの石田
車中に泊まる覚悟をきめたから歯磨きをし洗面もした。特急なので洗面台はあるし、なんとお湯も出るのだ。歯ブラシも非常食も、実は旅だからではなくいつも念のため用意しているのです。備えよ常に。
この時間になってJRが妙なアナウンス。「長岡行きのバスが来ています」と。ただし長岡に行っても終電はないそうです。バスに乗って長岡にと思ったが、ホテルがなければ今度は大雪の駅前で野宿。一方、ここなら暖房のきいたリクライニングシートがある。ホテルの確保が先だ。使ってたネット予約は日付が変わると当日宿泊予約ができなかった。あわてて数件のホテルに電話したがみな満室で断られた。そうこうするうちにバスは出て行った。
バスが去った後になって、楽天トラベルに24時からの宿泊というのがあり、長岡にホテルの空きがあったことを知ったのだが、、時すでに遅し。部屋はあってもバスはない
”特急しらゆき号”が、そのまま”おはよう信越号”になりそうだわ。
このあとふと車窓から駅舎越しに駅前ロータリーを見ていたのですが、、、なんかタクシーが見えた気がした
建物の死角に入ってもう見えないので、橋を渡り改札へ
深夜だし疲れてるから、砂漠で水が見えたりする幻影を見ているのかも知れないと思いつつも、あきらめない石田は外へ
空車がいた。この時深夜1時。すぐに運転手に空車を確認し、長岡までの料金の目安を聞く。5~6千円だとか。もったいないが、大人としては払う金額。「そしてすぐホテルを取るからとそれまで待って」と、運転手さんに仮予約した。
駅舎でスマホをあせっていじること数分、、、、、
駅前のホテルの予約が取れました!
すぐにタクシーを確約し、荷物を車両に取りに帰る
その間、切符には払い戻しのためのスタンプもらいました。停車してから6時間、ようやく脱出。もちろん自腹で脱出です。JRはなにもしてくれません。もっとも何もできないというのが現実かも。それに助けるべきは、駅間で立ち往生の普通列車の人々ですから。
そしてタクシーに飛び乗りました。車中から新潟のホテルへ行けないとの連絡。もっとも返金はできないルールけど、いちおう大人の礼儀として連絡をした。50歳だもん、大人じゃん
(後日、天候のためとして全額返金されてきました。新潟第一ホテルさんありがとう)
さてこの運転手さん、72歳だとか。本日は長岡4回目、燕三条1回だそうです。大雪で体きついけどボーナスですね。彼曰く「まあ電車は明日の午前中の運転再開は絶望だね」だそうです。地元の運転手さんが言うなら、たぶんそうだろうな。
途中の道は雪はそれほどでもない。深夜だというのに交通量は多く、何台か事故車も止まっていた。そこをゆっくりと車が進みます。
長岡市内は新幹線が動いていたせいで、車も人も少なかった。積み残しの人も駅前にはいなかった。気のせいか雪も少なめ。そして夢にまで見たホテルに到着です。やっぱり何事もあきらめちゃいけないな。
チェックイン!もうね、おじさんつかれたよ
シングルのこぎれいな部屋です。なによりベッドがある!
ただいま1:52です。これからシャワーを浴びて寝るぞ!
特急車内で座睡眠でも、海外への飛行機を思えば快適でしたが、やっぱり明日の大移動も考えるとベッドで寝たい。そう、この旅は「石田探しの旅」なのだ。「雪VS石田、脱出の旅」ではない!
現代の縮図。この一件で2台のスマホとモバイルバッテリーをほぼ使い切りました。充電設備のない車中泊で旅続行だと、明日はスマホ一切なしになりますので。それはもう現代では難しいです。紙の時刻表もってないし、公衆電話もないから。なによりデジカメも充電が必要。メインのコンデジ2台はすでに予備電池に入っています。一眼は電池の余裕があるけど、本日だけで僕は1450枚の写真を撮ってますから!すべてをフル充電にします!
さあシャワーもあび、パジャマに着替えてベッドで寝るぞ!やっぱりあきらめちゃいけないな。もっとも金は余分に使ったけど。
と安心したのもつかの間、、あ、そうだ。明日どうしよう。まだまだ雪で電車動かないだろうし、、新幹線で新潟に行ってからもどうかな、、
当初の予定は新潟から羽越本線経由か米坂線経由で山形を目指すぷらん。でもここは長岡。 新潟に8:27なんてしんどいし、両方共が経由する白新線があやしいし、、、
ネット情報によると、僕の乗っていた特急では乾パンと水が配られたそうです。もっと早く配れと言いたが、、、、乾パンしんどいね。
運転再開のめど立たずか、、、
とりあえず9:30発のこんな計画に変更だが、、、動くのかな。また立ち往生困るし。明日は最終日、山形から最後には東京に帰る気だし。
あと乗換案内は大宮乗換で上越新幹線~山形新幹線を進めてきます。そのほうが確実なのは事実、、でも料金は倍だし、、、、旅情はないし、、、大人的にも予算が膨らみすぎるのはな~~、今夜ホテル2軒もはらってるしタクシーもなぁ
どうしましょ。石田探しのルート探し、悩む間にどんどんと夜が更けていくのであった。いまだ不惑ですらないな、おいら。長岡にて就寝
本日の歩数は13121歩でした。
***
本日の成果
1駅制覇/計3駅制覇
- 富山地方鉄道本線:電鉄石田駅 富山県黒部市
残る石田はあと3駅です
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