昨夜はトイストーリー1&2をやっていて見てしまいました。眠いです。あ、モンスターインクも見ましたが途中で寝ました
60857歩からスタート
まずは朝飯。ここも朝はビュッフェ、料金は込みです。肉にややうんざり
青空とラプラタ川を見ながらの朝食です
朝食を食べながら悩みました。コロニアにもう1泊するべきか、それとも首都モンテビデオへ移るべきか。結論は折衷案。夕方までここにいて、それからバスで移動です。そうときまれば、今夜のホテルを物色中
いろいろ悩んだ挙句、ふたたび中堅チェーンホテルに。ここだけの話ですが、大手の予約サイトより、ホテルのサイトのほうが時には安かったりしますので、チェックしましょうね。特にJAFの会員の方はAAA料金が使えます。JAF会員証を提示する義務があります。
僕の部屋は内側の中庭に面した部屋。あと1.5倍ぐらいはらうとラプラタ川が見える部屋もあります
でも部屋にほとんどいないからOK。それに明るいです。午前は疲れたので遅れている旅日記を書いてました
あ、ウルグアイANTELの携帯ですが、今朝になってやっと仕組みが分かりました。通話はすぐできましたが、インターネットはプランを買う必要があります。ネットで調べてやっとわかりました。ちなみにアルゼンチンのMovstar携帯のネットが、今でも使えてました。それでも良かったかも。
こちらがラプラタ川が見えるお部屋
チェックアウトして、荷物を預けて、さて出撃。
すっかり忘れてますが、ここは南半球。今は春でしたね
結構上り下りのある町です
昨日のキオスクに立ち寄りました
水と100ペソの電話のカード
昨日100ペソ(500円ぐらい)しか買わなかったので、今朝インターネット350MB分を買ったら0になっちゃいました。
これであと100ペソ入りました。これで十分。
公園に座って、周りの人がしているように、しばらくぼーーとしてみました。いいな、この無防備が許される感覚。ほかの人はめてちゃの回し飲みしながら歓談中
おなかがすいてきたので旧市街へやってきました
昨日から気になっていた遺跡の前のお店に入ります
遺跡ビューです
ペンネアラビアータっぽいのを注文したら、ちょっと違いましたが美味美味
この町ではどこでもアルゼンチンペソが通用します。米ドルもOK.日本円は無理だろうな。
食後は腹ごなしに散策です。昨日は博物館にも灯台にも上りませんでしたので、今日はそういう予定です
おなじみの海へと続く坂道です。あ、川です
広場に到着
この見慣れない木は、ピンク色の花をつけています。なんだろう。
灯台です
ここで少額の入場料を払います。
壁のタイルにどこまでがラプラタ川でどこまでが大西洋かを書いてありました。コロニアは左上の矢印のところ。こんな狭いのに、対岸は見えません。海になるのはモンテビデオの先のプンタデルエステだそうです。でもどうやって決めたの?味見?
長い長い螺旋階段を上ります。手すりは紐
途中のテラスにも出れましたが、まっすぐ頂上へ
最後のところが結構怖い感じ
灯台の光る部分です。どうも現役っぽいです。
上から見下ろしたフェリーターミナル方面
こちらが旧市街地方面
そしてアルゼンチン方面(見えてないです)
結論から言うと、コロニアは下から見たほうがきれいですね
まあ登ってみたほうが楽しいですけど
昨日の夕日が沈んだ島のアップ。行ってみたいけど、一般にはいけなそう
おります。写真で見ると怖いね
つづきまして博物館です。6つぐらいの小さな博物館があり、1つの入場料で全部共通。というか、1つでいいんだけど、、、。ちなみに中には砦時代の遺物や再現ジオラマなどなど。
隣も別の博物館
教養がないので、スペイン語が読めずなんだかよくわかりません。でもここはポルトガルの砦だったんですね。当時はポルトガル語だったんだ
坂を降り切ってラプラタ川へ
明らかに磯じゃないです
でもこう見ると海だよね。でも汐の香りがにおわないんだ。
ビーチハウスならぬリバーハウス
坂を上っていきましょう
そろそろ一休みしたい気分。特にトイレが、、
あ、猫だ
道の真ん中でなにしてんだ、君。ここは車が来ないのを知ってるんだね。賢い。
あr、ここが君の家か?
あ、よってきた。
スペイン語は話せないけど、猫語は話せるので
野良ネコ君だそうです
あ、腹だして寝ちゃった
わるいけどもう行くから
また道の真ん中にもどちゃった
アディアス
こちらのカフェでコーヒーに。その前に排水
広場を見ながらまたコーヒー。トイレとコーヒーの繰り返し
なんか後ろでボリボリと音がしたら、犬が骨をかみ砕いたてました。どこかのレストランで骨付き肉をもらったね。
のんびりしてたら予定のバスの時間に間に合わないじゃん
別に切符を買ってないので遅れてもいいんですけど、途中の景色が楽しみたいから遅くならないほうがいいです
ホテルで荷物を受け取り、タクシーでバスターミナルへ。
「たったの280アメリカドル(2万円)でモンテビデオまでこの車で行くよ」
いえ、結構です。バスなら1000円ぐらいですから。
16時の便の出発直前に到着。各社合わせるとほぼ毎時便はありますが、速いのに乗れるなら早いほうがいい。
席とれました
あれ、バスターミナルにも犬が一人でいますよ
さてさてそんなことしているとバスが行っちゃうんで乗ります
ぎりぎりだけあって、一番最後の席。窓側じゃないなら次の便にすればよかったかも、、、、。ちなみに逆隣りはトイレです。前が女子大学生のグループというのが救い
隣のじじいに変な顔で見られながら撮影。通路側でも最後尾でもトイレ前でもいいけどれ、おやじの口が臭いのがつらい。トイレの芳香剤に救われる
車掌が乗っています。検札中。
ウルグアイは町を離れるとすぐ牧場。そういう国です
このバス、なんと無料のWIFIが使えます。この国はあらゆる場所で無料のWIFIが使えたりして便利
同じ牧畜でもアメリカとは湿度が違います。北海道とも違います。じめっとした牧場の空気
間もなくモンテビデオ
市内に入ったね。
ムードはブルックリン。やや荒れ気味。こちら側がそういうエリアなのか見知れません
聞いたこともないような自動車を売ってます。中国車でしょうかね
やがてバスは立派なバスターミナルへ
荷物はここで受け取ります
上層階はショッピングモール
7時前なので、うだうだしないでタクシーでホテルへ
「ほりでーいん!」っていうのが通じない。四苦八苦して「ア~、ホリデェ~~イン、スィ~~」。スペイン語の発音は違うようです
タクシーは運転席との間がガラスと鉄板で仕切られているNYスタイル。これは料金表
このメーターの数字を、前の写真の表の場所に照合して払います。インフレで物価が上がってもメーターは変える必要なしってわけ
無事到着。場所は街のど真ん中、独立広場のそばです
部屋は昨日より狭くて暗いけど、首都だから仕方ない
コンセントは日本型と欧州型がささりますが、220V
となりはカジノです。
そのカジノのあるホテルの正面が独立広場。向かいは大統領府、、かな。
中央の銅像。その向こう側が旧市街地ですが、ホテルのフロントで「暗くなったら旧市街は危ないから行くな」と言われましたので、明日行きます
新市街へ。それよりご飯が食べたいんだけど、みなレストランは20時から24時らしいです。
それに日曜の夕方は閑散としていて怖い感じ
あいていたスーパーで水を買いました。これはマテの茶葉コーナー。全部です。
それにしても人がいない
地図を探しておりますが、そもそも店がやってない
公園にあった本屋で地図をゲット
その向かいの食堂は開いてましたので入ります。後でほかでも見たのでチェーン店かな
客はほんの数人。店は巨大
なんかよくわからないからラビオリを適当な味で
あとサラダも。一人で食いきれません
でも意外にうまいんです。特にサラダのチーズが何とも言えず軽くてうまい
8時ごろになり、人が増えてきました
さいごに「持ち帰りのコーヒー」って言ったつもりなのに、カップです。飲んで帰るか
とっぷり暮れたダウンタウン
先ほどのスーパーを通過。唯一オープンしてる店
独立広場も暗くて人がいなくて怖い。重装備の警官がいるのがぶきみだけど、それは公館長があるからか?
結局ホテルでコーヒーをオーダー
テレビはアメリカの番組が多く、スペイン語字幕が多いので言語の英語で放送してます。テレビでも見ながら、日記を書くか。
日記を書いていると妙な音が外でする。雨が降り始めました。それも大雨です
明日の予報は雨。それでも出歩くしかないけどね。
本日は11684歩。ほぼコロニアで歩いた距離です。積算では72541歩でした。
さて明日からは首都モンテビデオを散歩します、、、、多分
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