2016/10/21

Day8: 雨のち晴れのマンハッタン

 

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Day8は予報通りの雨

 

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今日は大いに朝寝坊ですが、これでもサンフランシスコ時間では6:23ですので早起きです、実は。

 

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今回のホテル、ここも食事は別料金です。宿泊料に昼食込みのプランのため、こういうクーポンをもらえます。これで支払いはOKですが、20ドルぐらいらしいです。ホテル料金のなぞで、早めに予約したら朝食込みでも無しでもほぼ同料金でした

 

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謎は深まりましたが、20ドル分の価値はあります。無料でついてくるのとは訳が違います

 

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ちゃんと卵料理は作ってくれます。(1ドルでもいいのでチップあげましょうね)

 

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立派でしょ。バイキングなので、何度でもいくらでもOK。食後にテーブルにチップを忘れずに。こちらも基本的に片付けだけなので少額で十分

 

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さて食後に雨チェック

 

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ザーザー降り

 

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エンパイア霞んでます

 

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食後にまた飲み放題コーヒーを部屋へ持ち帰ります。気のせいかも知れませんが、以前は24時間飲み放題だった気がするのですが、今は朝だけでした、多分。ひょっとして隣と勘違いしてるかも。(隣のハンプトンインも定宿。取れる部屋が安い方に泊まります。隣は朝食無料ですが、出来合いです。両方ヒルトン系)

 

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南田なんだ、低気圧が来てるんじゃ無いか

 

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なんかひどくなってるかも

 

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雨だし体調もぱっとしないし、フォトエキスポも昨日見た中判のミラーレスも2度触るほどじゃないし、もうだいたい機材持ってるから見ても目の毒なだけだし、、、、というわけで少しばかり写真の整理。

 

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あと日本の出版社から過去の写真をくれとリクエストも来てたのでそれもこなしました。一応仕事してます

 

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さて遅めの出陣

 

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バス停に行くのに傘を広げたくないのでわざわざ地下道経由

 

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ほんの1ブロックですけど濡れずに来ましたが、さいごの少々は濡れました。日本と違ってあまり完全にビル地下につながっていたりはしていません。

 

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バス停はメイシーズの軒下で濡れない。ナイス

 

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でも34系統はセレクトバスなので、乗車前にこの券売機で乗車手続きをしないといけない。濡れ濡れで意味なし

 

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道端が川のようです。こういうときは路肩から離れていないと車に水をはねかされて濡れますよ

 

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離れて待っていたら、バスがはねかさないようにゆっくり入ってきました。ナイス

 

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街中濡れ濡れ。こりゃ今夜は夜景が水面反射できれいそうだ、、、雨が上がればの話だけど

 

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濡れながらも、傘を差さずにコンベンションセンターへ。濡れた傘って邪魔でしょ。

 

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今日はまずお昼の基調講演をききました。席がガラガラなのは全てが終わってから撮ったから。講演中は皆さん撮ってたけど僕は自粛です

 

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次の講演まで時間があるので、せっかくなので昼飯を外に食べに出ます。雨の強さが度を超えたので傘使用

 

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それもこれもこのコンベンションセンターが便利になったからできる技。以前はバスしか交通手段が無いエリアでしたが、再開発で地下鉄が延伸してきました。

 

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ここね。7系統がここ始発になりました

 

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3駅ほどでグランドセントラルステーション。大中央駅って感じですかね、日本語だと。

 

 

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オイスターバーです。何か毎度同じ場所だね

 

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なぜか超満員。かろうじて1席確保してすわりました

 

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いつものマンハッタンクラムチャウダー。でも生牡蠣は「すご~~~く時間がかかりますよ」と言われてあきらめ。変わりにクラブケーキサンドを頼んだら「あ、それ品切れ」ってえらく大繁盛だな。かわりにシュリンプフライのサンドをタルタルみたいなソース抜きで、カクテルソースを添えてもらいました

 

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この席の隣にいた良く来るというビジネスマンのオヤジによると、店員曰く雨の日は混むんだ、そうです。不動産系のおっさんと色々と話しましたが、最近のNYCは変わっちゃったねという話でまとまりました。

 

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雨だしブラブラと構内を散歩

 

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構内にあるトランジットミュージアムギャラリーにたちよります。マナー広告の特集。古いのも新しいのも、結局は同じ事を訴えてます

 

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ネコが語るマナー広告も。世界のマナー広告なので、日本のもありました

 

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グランドセントラルはハドソン河方面やコネチカット州向けの列車のターミナルです。建物の北側の地下にホームは潜っています。上はビルや道です。いまこのさらに下に線路とホームを増築していて、ロングアイランド方面の列車も乗り入れるようにするそうです。今はロングアイランド方面はペンステーションから発着です。

 

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メインコンコースに出ました。気のせいか明るいか??

 

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外に出ると雨は上がってました

 

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晴れるときらきらしてきれいなクライスラービル

 

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あれれ、みるみる晴れてきた。ビルに写っているのは旧パンナムビル(MetLifeビル)。両方とも元のオーナー企業はビルを手放しました。企業の栄枯盛衰ですな

 

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みるみる青空になってきました

 

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5thアベニューの南には新しいワールドトレードセンターが見えました

 

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そして手前のビルにかくれながらもエンパイアステートビル

 

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かくれすぎ

 

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でもやっぱりお気に入りはクスライスラービルだな。

 

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太陽の光を受けてキラキラ輝いてるし

 

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ガーゴイル風なのだが、、

 

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キラキラだ

 

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アメリカの象徴ですな

 

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さっきまでの雨がまだ路肩にたまって空をうつしています

 

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空はやっぱり青がイイネ

 

 

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5thAveを歩いて下ると、徐々にかくれていたエンパイアが見えてきました

 

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やっと全貌が見えました。しかもダブルだ

 

 

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やっと独立して見える場所まで来ました

 

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マンホールの中にも

 

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気をつけないと車にひかれるからご注意を

 

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なにげなくカフェイン補給をしに入ったカフェの窓側の席で、、、

 

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カップの中にエンパイアが。おっとシャッターチャンス。でも泡が邪魔だし

 

 

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こんなに立派に見えてるんだから、もっとコーヒーカップに写したい

 

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泡はスプーンですくい取りました。そっか、長さが足りないんだな

 

 

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これでどうだ

 

 

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コーヒーをなみなみと入れないとだめだな。まあ初戦は紙コップだし

 

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いろいろr試行錯誤してふと気づく、、、、あ!講演に遅れる!!

 

 

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あわててタクシーを拾おうとしても、この時間はシフトの狭間で台数が少なし。やっと見つけても回送だったり

 

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しかたなくバスに

 

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昔と違い、バスレーンがあるので比較的快適に走りますが、、

 

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それでも歩行者には勝てないな

 

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やっとコンベンションセンターに帰ってきた

 

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もう講演が始まってるはず。あわてて会場へ

 

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10分遅れで会場へ。今日のはやはり写真家と有名フォトディレクターのセッション

 

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そして有意義な時間はすぐに過ぎ、あたりは真っ暗に。

 

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でも晴れて良かった

 

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エンパイアーも雨で洗われ純白できれいな感じ、、イルミネーションだけどね

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それにしても再開発が盛んだ。この空き地にもきっと数年もすれば高層ビルがにょきにょき建って、エンパイア-ステートビル何か見えなくなっちゃうんだと思う

 

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都市ってのは実に不思議です。誰もほしがらなかったこんな車庫や空き地が高級マンション街に変わるなんて。ウエストサイドストーリーも物語を書き換えないとな。トゥナ~~イト、トゥナ~~イト、

 

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つぎの約束は友人とヘルズキッチン地区で夕食。今日も自転車使うぞ!

 

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快調に飛ばしていましたが、ここで大問題。返却場所がみつからない

 

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慣れない場所では、借りる場所にあった地図でちゃんと返却予定のステーションの場所を調べておかないとね。

 

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やっと発見。時々、満車で返せないこともあります。そういう時は別の場所に行かないと行けません。確か操作すると無料で借りられる時間が増えるはず、、、調べてね自分で

 

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友人のエレン、バンダナ、マイクはすでに予定のレストランにきてましたが、、、満席。

 

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そこへ最後の一人、バージル登場

 

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向かいの店も満席だったので、少し歩いてちょっと別のエリアへ

 

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外ならOKで着席。この日はだ暖かい夜だったのでOK

 

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今日の友人たちは全員ベジタリアンです。別にシェアしてないので僕だけ肉くってもいいのですが、せっかくなので僕もベジタリアンで。年に一度のベジタリアンの日です

 

 

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食後は河岸を替えます。歩きながらバンダナが言ってました。テレビで『フレンズ』や『SATC』を見て育った世代の豊かな層がNYCを目指して来て、新しいビルに住んでいるらしいです。以前のようなくすんでドロッとした淀んだ街ではもうないようです。Woody AllenやSeinfeldの街ではないのかな

 

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ミルクシェイクとかのみたいねってわけで、どういうわけかダイナーに行こうという事になり、こんなところに。ニュージャージーへのトンネルの出口です。20年前ならホームレスやらジャンキーやらフッカーやらがたむろってたエリア。夜には来なかっただろうな~。

 

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ミルクシェークとエッグクリームがバニラやチョコ味でずらりと並びます。

 

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俯瞰図。当初はコニーアイランドへ行くアイディアもありましたが、今回は手自家な場所で

 

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食後はあるいて各自の地下鉄駅へ、バンダナとマイクは8th aveでお別れです

 

 

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残りの我々は42nd Street観光バリバリエリアを歩いて駅へ。滅多に歩かないな

 

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そうそう、エレンとバージルは11月に第一子が生まれます

 

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思いっきり身重です。来年会うときは、、、、多分ご自宅付近だな

 

 

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せっかくなので撮影会

 

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というわけで、ここで彼らとはお別れ

 

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僕はここから歩いて帰ります。NYってのは歩く街です。最近はレンタサイクルしまくりだけど

 

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以前はここはアダルト系の店であふれかえっているエリアでした。あまり女子供が来るエリアではなかったし、治安も難ありだったので用がない人は行きませんでした。でもバスターミナルやら劇場街とかレストランもあるのでね

 

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いまは何と平和な。映画『真夜中のカウボーイ』にも登場しますね、ヤバい頃のこのエリア。

 

 

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なにやらタイムズスクエアーの明かりがまぶしいです

 

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もう明るいにもほどがある。影が全くないぐらい四方八方から電飾が

 

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どうもなじめませんな

 

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僕はブロードウェーを逆方向に歩きます。妙なアート作品が並んでました

 

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対象的に闇を感じるね、こちら側は

 

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アート作品のわきで、ホームレスと思しき人とコーヒーを飲んでます。光と闇のNYがここにありました。

 

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寒くなるとエリア暖房の漏れたスチームがモクモクとわきあがります。これだけは何十年たっても同じ風景

 

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やっとホテルまで帰ってきました。もう今日もくたくたです

 

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部屋に帰るとなんか孤独を妙に感じます。ニューヨークはそういう街です。

 

 

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ついに万歩計は一周しました。日本を出てから104473歩です。本日はのんびりスタートしたけど15520歩でした。NYCが歩く街なのです

 

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