時差ぼけなのに寝坊です。
23204歩からスタート
ホテルの横の立体駐車場。なんか変。
やってきました、ジャビッツ・コンベンションセンター。
ここで今回のメインイベントのPhoto Expoが開催されてます。
要するにプロの為の写真機材展です。
ここで事前に登録したパスを受け取ります。
中はこんな感じ。人は朝なので少なめです。
正直言うと、すでに必要な機材は全部持っているので買う予定がありません。
よって興味が薄いです。とりあえずひと回り。
散歩だな。
セミナーや講演も行われます。
写真家ティモシー・グリンフィールド・サンダーの講演を聴きました。
結構良かったですよ。
1時になりました。もうEXPOは十分。
昼はNY大の友人と約束してるので街中へ
ここね
リンはNYUの同期です。
元気そうで何より。
フラット・アイロン・ビルはNYで最初の高層ビルです。
周りが5階建てだった頃には空を綱抜く感じがしたんでしょうね。
公園にあったアート。木上の小屋がたくさんありました。
こちらはエンパイア。今でも通用する高層ビルです。
食後はとりあえず歩いて北上します。
壁に直接書かれた、古風な広告ですね。
天気も良いのでバスに乗りセントラルパークへ来ました。
スケート場もあります。一度だけここで滑ったことがあります。
ザ･モールと呼ばれるエリアです。
ベンチが並ぶ並木道です
紅葉には早過ぎましたね
サックスを吹いてました。
こちらでも。サックスは道端演奏に似合いますね。
トランペットじゃこうはきまりません。
ボートとダコタハウス
ジョンレノンの住んでいたビルです
セントラルパークはよく出来た公園で、人と車がうまく分けられています。
東京にもこういう公園があればよかったのにと思う。
ザ・ポンドという池のほとりです。鳥がポーズを取ってました。
ここら辺で一休み。日本から33027歩。本日既に1万歩突破。
その足でメトロポリタン美術館まで来ました。
セントラルパーク内に建っています。
別に用事が無くても退屈しない大美術館です。
脇の入り口から入るとアフリカン・アートのセクション。
木製の人形が歓迎してくれました。
ここに来るたびに撮ってるエジプトのネコ。
裏にはこんな小ぶりな連中もいました。
目玉はこの神殿。そとの公園の緑が大きなガラスの向こうに広がります。
それにしてもこんなものを持ってきちゃって、、、
なんて思ったら、この神殿はエジプト政府からのギフトだそうです。
アスワンハイダム建設で水に沈む遺跡の保護にアメリカが多額の援助をしたために
この建物を寄贈されたそうです。盗んだんじゃありません。
日本の展示へ。
なぜか日本以上に正しく日本的です。
明治初期のネコの絵を発見。
蜘蛛を追う猫だそうです。
このあたりで閉館時間に。
居並ぶセキュリティーが僕らを追い出します。
メトロポリタン美術館の欠点は地下鉄から遠いこと。
とりあえずバスで地下鉄の駅まで向かいます。
地下鉄に乗り降りるとエンパイアステイトビルが夕日色。
デパートのメイシーズの前を通り、、、
スタバでラテブレイク。スタバはあまり好きではありませんが、最近は小さな店がなくなったのでしか足りません。本当は個人の店を使いたいのですがね。
あたりは暗くなってきました
とりあえずホテルで荷物を置いて、今度は夕食の約束へ。
チェルシーのギャラリーで友人たちと落ち合います。
予定してなかったのですが、シェリーと13年ぶりの再会。
大学院の同期で、同時に展覧会をしました。
なつかしいね～
手前が左からバンダナとマイク。右はシェリーとその友達。
みんなでギャラリーめぐりをします。
昔はソーホーがアートの街でしたが、家賃が高騰しそう倉庫街だったチェルシーへうつりました。
でも今度はこのエリアがおしゃれになり家賃が高騰。さらに多くのギャラリーが別の場所へ移っているそうです。
このビルはギャラリーだらけ。
みんなアート好きな人々です。
こちらはクラブ好きな人々です。
でも僕らは素通り
再び街の中心へ戻ります。
本日のレエストランには二つのメニューが。
一つはベジタリアン、もう一つは肉食用だそうです
ね、別でしょ。バンダナもマイクもベジタリアンです。
なんとなく僕もお付き合いでベジタリアンフードで夕食。
遅れてエリンが到着。彼女もNYUです。
そしてエリンもベジタリアン。
食後は歩いてビレッジへ。
途中のチェルシーエリアはゲイが多いエリア。
だからディスプレイも怪しげ。
ミートパッキング地区。SATCでも有名なおしゃれなエリア。
でも僕らの時代は本当に食肉加工街でした。
ぷーんと消毒薬と腐臭がしたものです。
レッドブルをもらいました。レッドブルカーと記念撮影。
なぜかあるアップルストア。深夜12時まで営業！
遠くでロケをしていました。
本当に変わったものです。
初めにここがオシャレになったことを聞いた時は冗談だと思ったものです。
NYの不思議なところは、ほんの数ブロック歩いただけでがらりと景色が変わります。
ここはもうグリニッジビレッジ。
道端の車のステッカー「GO VEGIRARIANN（ベジタリアンになろう）！」が気になります。
でも僕はならないよ。肉好きだからね。
ここは昔住んでいた家。なつかしいね。
そしてやっと見つけた僕ら向きのカフェ。
ホットサイダーを頼みました。
不思議な本がいっぱいあります。
マイクとバンダナは不思議の本に夢中
僕とエリンはデジカメ撮影に夢中です
ウエスト・ビレッジの夜は更けていきました。
すでに11時半。みんな帰路に着きます。
歩くな～、俺。
というわけでおやすみなさい。
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