2007/11/30

Euro07 DAY 1 : 機内~パリ夜間散歩

B747-400です。乗ります!

なに、ANAはウォシュレットを次世代機には搭載!


おなじみ雲海。この後、大爆睡。

6163歩、トイレにて。ウォシュレットはまだない。

あっというまにヨーロッパ。飛行機は早いね。

前回は列車で3週間だから。

パリ郊外ですね。成田と同じです。


到着~、成田と代わり映えなし。
HSBCの広告のせいですね


シャルルドゴール空港。この風景は有名ですね。

7326歩で、あっという間に空港バスへ

英語で全て済ませました。


フランス革命が始まった場所、バスティーユ広場です。

ホテルはこのそば。


ホテル外観。ここは明日乗る駅に近いのです。
それに小さなパリのホテルってあこがれますです。

ホテルの窓から見た風景。パリって感じでいいですね。



夜の街へでました。アメリカとの違いは道が有機的だ。

でもボストンみたいと思う、パリの似非アメリカ人でした。

20年前来た時はパリ!!って感じでしたが、今回はパリって感じ

13264歩

パリ!!

セーヌとエッフェル塔でそう思う僕は単純。



初めての街で起こりがちな誤り。
街のサイズを誤認してました。
今からとても歩いてはシャンゼリゼにはいけない。
パリは小さいようで大きいな。
ルーブルの裏からメトロへ

英語案内が増えたフランスなのにメトロは今でもフランス語のみ。

自動販売機で切符を買うのに苦労しました。



14074歩、車内にて。

降りました、コンコルド広場です。

階段を登ると、モン・パリです。

オー、シャンゼリゼー

14552歩です


などと能天気なことを言っていたらみぞれだ!

本当はもうすこしいいところで食事をしたかったのですが、
みぞれは雨にかわりました。
地下鉄でバスティーユ広場へ帰還。
階段を上がったところにあった店へ駆け込みました。

15671歩で食事。なんかわからないからパスタを頼んだらペンネをチーズソースからめた生ハムとドライトマトでした。まあまあ。雨が上がったね。

ここは市が立つ場所らしいです

1本裏道に入るとこんな感じ。
石畳はヨーロッパですね。

部屋へ16801歩で終わり。
この後、即撃沈



この旅の目次へ

Euro07 DAY 1 : さあ乗るぞぞ

5572歩、成田は広いぜ。では初めて飛行機でヨーロッパへいってきまーす

この旅の目次へ

Euro07 DAY 1 : 777歩・ラッキーか?

777歩、爆睡してたら歩数が進んでました。夢遊病かな。まもなく成田空港に着きます。横で失礼

この旅の目次へ

Euro07 DAY 1 : はじまりだ

また万歩計の旅のはしまりです。でもマジで綱渡り。

0歩・実家にて
昨夜から荷造りが難航。原因は列車旅行用に買って2WAYバックの容量不足。小振りにしたのはいいのだが、僕には小さすぎた。これは車輪もついてるしリュックにもなるやつで、さらに目的地で使うデイパックが親亀子亀のようにくっつく。でもメインをアメリカの機内持ち込みサイズにしたら、そりゃ小さいですな。なので駅までのタクシーが来るまで荷物をへらしてた。そんなわけでウーちゃん、行って来ます。

661歩・朝の湘南電車
まじでウザがられながら混んだ車両にのりました。今なら成田エクスプレスが間に合いそう。特急券買っちゃたのに、戸塚駅に同時発だぜ。まずいな、まにあえよ。

764歩・祝成田エクスプレス乗車
間に合あったー。後は寝ます。


この旅の目次へ

Euro07 DAY 0 : いよいよ出発


久々の外国旅行、今日から欧州旅行です。
おいおい、ついこの前アメリカ行ったろ!
と、言われそうですがアメリカは海外ですがあまり外国ではありません。
なんといっても5年住んでたわけで一般常識が通じますし、英語も不自由なく通じます。
なにも僕じゃなくても英語圏は不便でも何とかなるじゃないですか。
でも非英語圏の国はそうは行きません。どうにもならなくなります。
明日から行くのは欧州の非英語圏。だからなんだかえらく緊張しています。
アメリカだと適当に荷造りして行っちゃいます。
極端に言えばパスポートと金さえあれば、忘れたら買えばいいんです。
着替えなんか最小で行って現地で買って着て自分のみあげにしています。

ところが今回は言葉が通じない。常識もわからない。忘れ物を買いに行くのだって大変。
しかも友人や家族が「パリはスリで危ないわよ。」とか「マドリッドへ一眼レフカメラをもってくなんて捨てるようなもの」とか「首を絞められて声帯をつぶされる」とか脅かしてくれます。ブルックリンから夜中に地下鉄で帰ってくるのは減っちゃらですが、ヨーロッパにはめっぽう弱い僕です。だからカメラはコンパクトのみ(もっとも撮影旅行以外は大抵コンパクトです)。荷造りも完璧にしないと、路頭に迷う。
ガイドブックも持った。いつもはポケットに入っているパスポートやチケットも貴重品袋を買って入れたし。
そんな僕に家族は「珍しく外国旅行でナーバス」などと言っている。
はい、10年ぶりの『外国』ですから。

パリ、バルセロナまでは決まっていますがその先は未定。
でもゴールはポルトガルのロカ岬、ユーラシア最陸の最西端。
全行程、鉄道で移動します。
いってきまーす。
あ、時刻表入れ忘れてた!

この旅の目次へ